科学とひとづくり
小松市は古くからものづくりのまちとして発展してきました。その高い技術力を継承し科学技術国をリードする人材の育成と、産業の集積を目的に「サイエンスヒルズこまつ」が整備されました。小松駅東エリアは、次世代を担う子供達がものづくりの礎となる理科・科学を学び、学生や研究者が集う「科学とひとづくり」の一大交流拠点となっています。
サイエンスヒルズこまつ
「未来を創る ひとづくり、ものづくり」をテーマとしたサイエンスヒルズこまつ。
サイエンスヒルズこまつは「ひととものづくり科学館」と「こまつビジネス創造プラザ」の2施設で構成されています。
ひととものづくり科学館のコンセプトは「ものづくり精神の継承と科学技術の啓発」。ものづくりの現場と科学の原理を融合した体験型展示場「ワンダーランド」や、日本最大級のドーム型3Dシアター「3Dスタジオ」などが人気を集めています。子供から大人まで科学を通じてものづくりが好きになるような体験・イベントを提供しています。
こまつビジネス創造プラザは、様々なビジネス・研究分野で自分の夢を形にし、市内外や世界での活躍を目指す人々の活動を支えています。

サイエンスヒルズこまつ

風のイルミネーション(夜間)

3Dスタジオ
更新日:2023年12月01日