こまつまいぶん歴史年表の使い方
小松市にはどんな遺跡があるの?
遺跡[いせき]とは、むかしの人々が生活した「あと」です。土をもり上げたお墓、家がたちならぶ集落(ムラ)、やきものや鉄をつくっていたところ、戦いにそなえた山城など、いろいろな種類があります。
小松市では、たくさんの遺跡をしらべた結果、約2万年前に人々がくらしはじめたことがわかっています。みなさんにその遺跡から見た長い小松の歴史を知ってもらうため、「こまつまいぶん歴史年表」をつくりました。
内容は、小学6年生の教科書にあわせたものになっていますが、大人のみなさんも地元の歴史を知るきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
教科書とあわせた活用例

(1)新しい社会6歴史編の教科書の裏表紙をひらきます。


(2)年表のうらにある「のりしろ」にのりをつけて貼ります。
教科書の「日本の主なできごと」とくらべながら、小松の歴史をごらんください。


(3)歴史のながれとともに、小松の地形にあわせた代表的な遺跡を紹介しています。
「年表の活用例」をダウンロードする (PDFファイル: 3.8MB)
QRコードのついた遺跡は、ホームページでくわしくしらべられます。
わからないところがあれば、埋蔵文化財センターへお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先
埋蔵文化財センター
〒923-0075
小松市原町ト77番地8
電話番号: 0761-47-5713 ファクス:0761-47-5715
更新日:2023年12月01日