日本遺産サミット記念特別展「碧玉がもたらした木工の匠」

更新日:2023年12月01日

赤茶色の背景で左右に弥生時代後期につくられた造形の写真をバックに、中央に「日本遺産サミット記念特別展 碧玉がもたらした木工の匠 10月2日土曜日~12月12日日曜日まで」と書かれていた特別展のバナー

日本海交易でもたらされた、最先端技術と利器のもと華開いた弥生時代の木工の匠を、重要文化財八日市地方遺跡出土品を中心に紹介します。

会期:令和3年(2021年)10月2日(土曜日)~12月12日(日曜日)

開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日:毎週水曜日(祝日除く)、祝日の翌日(祝日除く)

展示観覧料:一般100円、高校生以下無料。「こまつミュージアム・パス」(年間券、一週間券、シニア券)使えます。障害者手帳(障がい者アプリ)をお持ちの方及びその介護者は無料。


壁面に石英の説明や採取された場所や発掘されたものが写真や文章で説明されており、壁面前には石英と思われる石や、弥生時代の壺や道具などが展示されている写真
ガラス張りの両開きに開く展示室入口ドアと、「日本遺産サミット記念特別展 碧玉がもたらした木工の匠」と書かれた垂れ幕が、横壁から吊り下げられている写真
弥生時代の工具や壺などが、展示ケースや壁面ガラスの展示ケースにライトアップされて飾られている写真
C型に湾曲した勾玉と、円形の石や四角い石がガラス張りのショーケースに展示された写真
壁面に弥生時代後期に使われていたと思われる鎌や鍬と、大小さまざまな壺や高坏の土器が展示されている写真
白い台の上に、木製の道具のような平たい木と、その隣には木枠の箱が置かれ、写真や文章で道具や木の違いを説明された張り紙がそれぞれ壁に貼らている写真

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