介護サービス相談員派遣事業

更新日:2025年04月01日

  介護サービス相談員派遣事業は、介護保険サービス利用者の権利擁護とサービスの質的向上を目的に行われている事業です。市の委嘱を受けた介護サービス相談員が、定期的に施設等の介護サービス提供の場を訪れ、利用者や家族の相談相手となり、適切に介護サービスの利用ができるように施設との橋渡し役を担っています。

介護サービス相談員とは

介護サービス相談員は養成研修を受講した地域の方々で、市が委嘱して活動しています。

利用者から介護サービスに関する不安や不満などを聞き、サービス提供者や行政への橋渡しをして、問題の改善・解決に向けた手助けをします。

令和7年4月現在、4名が活動しています。

介護サービス相談員の活動内容

1.介護事業所への訪問(毎月)

2.介護相談員連絡会の開催(毎月)

3.介護事業所との意見交換会(年1回)

介護サービス相談員の訪問先

令和7年4月現在、市内12ヶ所の介護保険施設等を訪問しています。

これまでの訪問実績

小松市では平成14年度より実施しています。

介護サービス相談員だより

令和3年度~令和4年度

新型コロナウイルス感染症の影響により1事業所あたりの訪問回数が減少したため、作成していません。

令和2年度

この記事に関するお問い合わせ先

長寿介護課(指定・給付)

〒923-8650
石川県小松市小馬出町91番地
電話番号: 0761-24-8149 ファクス:0761-23-3243
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