みよっさ年間イベントのご案内

更新日:2023年12月01日

 これまでに、こまつ曳山交流館みよっさで開催したイベントの様子をご紹介!

 みよっさでは、毎年恒例のイベントに加え、年間を通して様々なイベントを開催しています。イベント開催については、「みよっさイベントチラシ」や「広報こまつ」などに掲載していますので要チェックです!

 みよっさイベントに参加してみよっさ

5月 みよっさ口上大会(お旅まつり2日目開催)

橋南の曳山五基が揃う「花道広場 よろっさ」の特設舞台で行なわれる口上大会。

小松の曳山にはかかせない「トザイ、トーザイ」の口上文句にのせて、小松への思いや伝統芸能教室のPRなど…毎年様々なテーマの口上が披露されます!

年齢や性別、国籍など…出場の制限は一切ありません。どなたでも大歓迎です!興味のある方はぜひ一度ご参加ください。

お神輿の櫓の前のステージで片手に扇子を持ち、色鮮やかな着物を着て祝いの舞を披露している、2人の女性の写真

オープニング(祝いの舞)

お神輿の櫓の前のステージで正座をし両手を膝の前について口上を披露している、黄色い布地で格子状の模様の着物に赤い帯を締めた6人の女の子と黒い着物を着た男の子の写真

教室の仲間と!

お神輿の櫓の前のステージで正座をし、両手を大きく広げて口上を披露している、黒いワンピースにピンク色の法被を羽織った2人の女性の写真

お友達と!

曳山の前のステージで正座をし、拍子木を持ちながら口上を披露している父親とその横に座っている男の子の写真

親子で!

8月 納涼みよっさ夏まつり

「小松音頭」や「おっしょべ節」、「炭坑節」などおなじみの曲に加え、みよっさ夏まつりオリジナルの「みよっさ音頭」も!民謡連合会の皆さんによる生演奏に合わせて、輪踊りを楽しむお祭りです!

輪踊り初体験の方や久しぶりで踊りが不安だという方は、7月下旬頃からみよっさで輪踊りのお稽古も行なっています!(参加自由)

屋台や縁日、太鼓演奏などなど…皆で夏の暑さに負けず、楽しく盛り上がりましょう!ぜひ一度足をお運びください

ねじり鉢巻きにお揃いの黒い衣装を着ておっしょべ太鼓の演奏をしている6人の和太鼓演奏者の写真

オープニング(令和1年 おっしょべ太鼓の演奏)

カラフルな浴衣を着ている3人の女の子を先頭に、浴衣や法被を着て盆踊りをしている夏祭りの参加者の写真

老若男女関係なく

夜、提灯の明かりの下で浴衣を着て盆踊りをしている夏祭りの参加者の写真

多くの人が集まって

中央のステージで踊っている2人の浴衣の女性を囲むように大きな輪になってみよっさ音頭を踊っている大勢の夏祭りの参加者の写真

みよっさ、よろっさ、おどろっさ!

10月 郷土芸能まつり(どんどんまつり同日開催)

小松市に伝わる郷土芸能(獅子舞や太鼓、民謡など)が一堂に会するイベントです!

本来、各地域でしか見ることのできない郷土芸能をご覧頂ける貴重な機会です☆        間近で見る獅子舞の立ち回りや太鼓の演奏は迫力満点!

「どんどんまつり」にお越しの際は、みよっさ前 「花道広場 よろっさ」に、ぜひお立ち寄りください!

赤い布をまとい、大きな口をあけた獅子舞を沿道から眺めている人たちと太鼓の横に立っている袴姿の男性の写真

龍助町大獅子(平成29年)

横一列に並んで大きな太鼓を叩いている4人の和太鼓演奏者とその後ろに立って小さな太鼓を叩いている1人の和太鼓演奏者、周囲を囲むように集まって共栄太鼓の演奏を見ている沿道の観客の写真

共栄太鼓「風雅」(平成29年)

紺色の布地で白い花柄模様の浴衣に黄色い帯を締めて踊りを披露している子供たちと水色の着物を着て和楽器の演奏をしている中村梅華社中の皆さんの写真

中村梅華社中(平成30年)

短い棒を持って片足で立っている天狗と口を大きく開けた獅子舞が踊っている後ろで長い棒を持って立っている河童、太鼓と横笛を演奏している10名ほどの男性の写真

串町長吉寝獅子保存会(平成30年)

12月~1月 天神堂飾り展

小松市内の旧家が所蔵している「天神堂飾り」を展示します。

天神堂とは、天神様を祀っているミニチュアのお堂のこと。 昭和40年頃まで小松の町にあった風習で、長男が生まれると「健やかな成長」と「学問の向上」を願って、母親の実家から天神堂が贈られたもの。毎年、12月25日の夜(終い天神)から翌年1月25日の朝(初天神)にかけて各家庭で飾られたそう。

天神堂は各家によって、飾り付けやお堂の造りが違うというのも見どころのひとつです!この展示期間中に様々な天神堂を見て、違いを発見するのも面白いかもしれません!

年始には、縁起茶である「大福茶」(梅と結び昆布を入れたお茶)を振舞います 初詣や初売りのついでに、みよっさで天神堂を見ながら一服いかがですか?

赤い布がかけられた赤い台の上に展示されている様々な種類の天神堂の写真

10基以上の天神堂を展示

右側に箱の中に部品が入った組み立て前の天神堂、左側に完成後の天神堂が並んで展示されている写真

組立前がわかる展示も

奥に天満宮をかたどった社殿、両端に灯籠、弓矢を持って座っている人形、太鼓を叩いている人形等が配置された天神道の写真

間近で見ることができます

花瓶に生けられたピンク色の花、駒と羽子板の羽を模した飾り、梅干しと昆布が入った大福茶の写真

年始期間には縁起茶「大福茶」の振舞いも

不定期開催イベント

様々な講座

季節に合わせて、花の寄せ植えや行事食・和菓子づくりなどの体験講座、和文化や歌舞伎に関する講座を企画しています!

※イベント開催の詳細については「みよっさイベントチラシ」や「広報こまつ」などをご確認ください。

ひとつの鉢の中に様々な種類の花や植物を植えてオリジナルの寄せ植えを作っている講座の参加者の写真

季節を感じる寄せ植え講座

赤や白の花と数種類の植物のしめ縄飾りをあしらった寄せ植えの写真

完成した寄せ植え(令和1年12月)

寿司桶や巻きずしの材料が置かれたテーブルで、巻きすの上に海苔と具材を載せて巻きずしを作っている講師の女性とその様子を見ている参加者の写真

飾り巻き寿司講座(平成28年)

コの字型に設置された長机の席について、便箋に筆ペンで丸を書いている心書教室の参加者の女性の写真

心書教室(平成28年)

大きな姿見の前に立ってマンツーマンで着付けを習っている浴衣着付け教室の参加者の写真

浴衣着付教室(毎年夏ごろ)

舞台の上にあがり円を描くように輪になって踊りの稽古をしている男性と女性の写真

輪踊りのお稽古(毎年7月下旬~夏まつり前まで)

舞台の中央で話をしている落語家と舞台の端に座っている黒い着物を着た男性と女性、話を聞いている大勢の観客の写真

歌舞伎芝居よもやま話(平成29年)

映像が映し出された舞台上のスクリーンとスクリーンの横に座って映像を見ながら話をしている男性の写真

レンズを通して見る曳山子供歌舞伎(平成29年)

舞台発表

三味線や太鼓といったおなじみの和楽器演奏のほかに、和楽器と洋楽器のコラボレーションという珍しい組み合わせなども!

発表テーマに関する豆知識や、お客さんが手拍子や歌で参加したり、実際に楽器や手踊りを体験できるなど。見るだけ、聞くだけでなく、楽しく参加いただけるようなイベントばかりです!

※イベント開催の詳細については、「みよっさイベントチラシ」や「広報こまつ」などをご確認ください。

着物に揃いの黒の肩衣を身につけて、舞台上で前後2列に横に並んで正座をして座り民謡を歌う子供たちや三味線を演奏している男性と女性の写真

民謡の発表(平成26年)

おけさ笠をかぶり青い色鮮やかな着物を着て踊りを披露している2人の女性、スタンドマイクの前に立って唄を歌う女性、三味線を演奏している男性と女性の写真

民謡の発表(平成26年)

ねじり鉢巻きを頭にまき、黒い布地に赤いラインの衿のお揃いの衣装を着て前後2列に並び舞台で和太鼓の演奏をしている子どもたちの写真

和太鼓の演奏(平成29年)

金屏風の前に立ち、篠笛を演奏している黒いワンピースを着た女性とヴィオラを演奏している袴姿の男性の写真

篠笛とヴィオラのコラボ(平成29年)

舞台の上で鞘から刀を抜き、頭上にふりかざして殺陣を披露している袴姿の男性と女性の写真

殺陣パフォーマンス(令和1年)

金屏風の前で三味線を演奏しながら端唄を披露している着物を着た2人の女性の写真

端唄の披露(令和1年)

そのほか

窓際のテーブルに集まって七夕飾りを作成している4人の女の子の写真

七夕飾り作り(毎年夏)

屋外に設置された笹に手作りの七夕飾りを括りつけている2人の子どもたちの写真

七夕飾りつけ(毎年夏)

舞台の中央に金屏風が置かれ、その両端にハの字になるように並べられたカラフルな和傘、金屏風の前に座っているカブッキーの写真

成人式お写真サービス(舞台しつらえ)

屋根に電飾と金色の豪華な装飾が施されたきらびやかな曳山の前に立っている赤い振袖を着た女性の写真

成人式お写真サービス

(注意)新成人限定

屋根に電飾と金色の豪華な装飾が施されたきらびやかな櫓の前に立っているスーツを着た男性の写真

成人式お写真サービス

(注意)新成人限定

施設概要

開館時間:10時~17時
入館料:無料
休館日:4月~11月 無休、12月~3月 毎週水曜日、年末年始(12月30日~翌1月1日)

お車でお越しの際は、みよっさ専用駐車場(PDF:277.1KB)をご利用下さい。

(注意)当館敷地内に、おもいやり駐車場(JPEG:691.9KB)もございます。

みよっさに直接お問い合わせの場合はこちらへ

住所:〒923-0925 石川県小松市八日市町72-3
電話番号:0761-23-3413
ファクス:0761-58-2114

アクセスマップ

みよっさへのアクセスマップの画像

この記事に関するお問い合わせ先

こまつ曳山交流館みよっさ

〒923-0925
石川県小松市八日市町72-3
電話番号: 0761-23-3413 ファクス:0761-58-2114
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