企画展「こまつ原始の交流と交通」

更新日:2023年12月01日

終了しました

北陸新幹線小松駅開業を記念し、市内の出土品から原始の交流や交通を考えます。

  • 会期:令和6年(2024)3月16日(土曜日)~5月19日(日曜日)
  • 開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日:毎週水曜日(祝日除く)、祝日の翌日(祝日除く)
  • 展示観覧料:無料

展示内容:日本のほぼ真ん中に位置し、山・海・平野・潟湖と多様な地形に恵まれた小松は、原始から豊かな暮らしを享受するとともに、交流・交通の拠点として栄えました。本展では、北陸新幹線小松開業に合わせ、出土品から交流と交通の源流をたどります。


展示風景1
展示風景2

小松市内の遺跡から出土した資料を約300点展示しています。

土器1
土器2

令和5年度文化庁補助を受けて修復を実施した、重要文化財八日市地方遺跡出土品も展示中です。


 

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