加賀立国1200年記念展 小松の至宝・ふたつの重要文化財が語る 「加賀国府の源流」

更新日:2023年12月01日

埴輪や勾玉などの出土品の写真と、中央には加賀立国1200年記念展 小松の至宝・ふたつの重要文化財が語る 「加賀国府の源流」7月1日 土曜日~11月26日 日曜日の文字が書かれた画像

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会期:令和5年(2023年)7月1日(土曜日)~11月26日(日曜日)

開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)

休館日:毎週水曜日(祝日除く)、祝日の翌日(祝日除く)


展示の内容:なぜ、加賀国府は小松におかれたのでしょうか?その歴史の舞台に秘められた源流を探るため、小松が誇る二つの重要文化財を公開します。特に、矢田野エジリ古墳出土埴輪の全公開は5年ぶりです。

また、加賀立国1200年祭にあわせて、10月14日から展示はさらにパワーアップ!八日市地方遺跡から発見された弥生時代の硯(すずり)や分銅(ふんどう)など謎を秘めた話題の資料が加わります。

主な展示品:重要文化財 八日市地方出土品 重要文化財 矢田野エジリ古墳出土埴輪


 

壁に設置されたガラス張りのショーケースの中に展示されている出土した土器や木製品などと、壁にはイラスト入りの説明文が展示されている写真
ガラス張りのショーケースの中で、高さの異なる陳列台に展示された様々な種類の埴輪、壁にはイラストつきの説明文が展示されている写真

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