企画展「遺跡が語るこまつの歴史」
小松市内における遺跡の調査成果をもとに、小松の歴史を紹介します。
会期:令和4年(2022年)3月19日(土曜日)~5月15日(日曜日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週水曜日(祝日除く)、祝日の翌日(祝日除く)
展示観覧料:100円(高校生以下無料、20名以上団体割引で1人80円)
展示内容: 人々が行った様々な生活の後は、地面の下に遺跡として残されます。小松は北陸でも遺跡の密集地域と知られており、はるか2万年前の旧石器時代から人々の活動が絶えまなく営まれてきました。狩人たちが獲物を追い求めた旧石器時代から、小松城下が栄えた近世まで、本企画展では小松の歴史を発掘調査成果から紹介します。
小松市内の遺跡から出土した資料を約600点展示しています。
令和3年度に修復をおこなった重要文化財八日市地方遺跡出土品(国庫補助事業)も展示中です。
こちらも併せて、ご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
埋蔵文化財センター
〒923-0075
小松市原町ト77番地8
電話番号: 0761-47-5713 ファクス:0761-47-5715
更新日:2023年12月01日