春季企画展「未来への祈り~玉と埴輪~」

更新日:2023年12月01日

春季企画展 未来への祈り ~玉と埴輪~ 3月20日(土曜日)~5月16日(日曜日)と書かれた、背景が緑色で埴輪のイラストが描かれたバナー画像

会期:令和3年(2021年)3月20日(土曜日)~5月16日(日曜日)

開館時間:9時~【取消】17時(入館は16時30分まで)16時(入館は15時30分まで)

休館日:毎週水曜日(祝日除く)、祝日の翌日(祝日除く)

展示観覧料:100円(高校生以下無料、20名以上団体割引で1人80円)


展示の内容: はるか縄文時代より玉は人々の身を飾り、そこには単なる装飾品を越えた特別な意味が込められていました。それは現代よりも遥かに身近にあった自然の驚異や病などに晒されていた人々の様々な「祈り」であり、その姿を模った人物埴輪の豊かな表現からも人々の祈りの形を伺うことができます。

本企画展では現在のコロナ渦において病の終息を願うなか、古の人々が捧げた祈りを市内に関連する遺跡出土の玉と埴輪から紹介します。

大小さまざまな石や埴輪の破片などが展示され説明用のパネルが貼られているショーケースの写真
馬に乗ったものや王冠のようなものをかぶったものなど、ショーケースに飾られている数種類の埴輪の写真

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