ナッジ株式会社との「Fintechを通じた地方創生の推進に関する協定」の締結
「Fintechを通じた地方創生の推進に関する協定」の締結
令和3年12月24日(金曜日)、小松市とナッジ株式会社は、FinTech(フィンテック)を通じた地方創生に関する施策を推進するための連携協定を締結しました。
ナッジ株式会社が協定を締結する自治体としては、小松市が全国初となります。
<本協定の実施内容>
- 関連人口の創出とエンゲージメント(関係性)向上に関すること
- 若年層の金融リテラシー(金融や経済に関する知識・判断力)向上に関すること
(注意)フィンテック:金融とIT技術を合わせた造語、概念

(左から)ナッジ株式会社代表取締役社長(沖田貴史)、小松市長(宮橋勝栄)
AIやビッグデータの活用により、新たな金融サービスが登場していますが、ナッジ株式会社は、フィンテック(金融+IT技術)で国内でも先駆的な取り組みをしている会社です。
特に、ナッジ株式会社が展開しているクレジットカード「Nudge(ナッジ)」は、気軽に好きな地域などの応援につながる仕組みで、高い注目を集めています。


今後、ナッジ株式会社が有する知見や技術を小松市のまちづくりに活かしていきます。
この記事に関するお問い合わせ先
スマートシティ推進課
〒923-8650
石川県小松市小馬出町91番地
電話番号: 0761-24-8047
お問い合わせはこちらから
更新日:2023年12月01日