市県民税申告書の作成と税額試算

更新日:2025年01月01日

令和7年度 市県民税申告書の作成

市県民税申告書の作成方法は手書きインターネットの2通りがあります。

  • インターネットで作成した申告書は印刷してご提出いただくことになります。
  • いずれの方法で作成した申告書も郵送でのご提出が可能です。

令和6年度 市県民税申告書作成はページ最下部にございます。

手書きで申告書を作成する

インターネットで申告書を作成する

「市県民税申告書作成コーナー」では、給与所得などの源泉徴収票の内容や所得金額等を入力していただくことで、市県民税額を試算できます。また、試算結果をもとに市県民税申告書を作成していただくことができます。

そのほか、ふるさと納税の控除上限額の参考にもご利用いただけます。(試算としてご利用いただく場合、算出された税額やふるさと納税の限度額は決定額ではありません。あくまでも参考としてご利用ください。)

【利用上の注意】

  1. 作成した申告書は、印刷して提出することができます。申告データを電子メールなどから送信することはできません。
  2. 所得税の確定申告書は、市県民税申告書作成コーナーでは作成できません。国税庁ホームページをご利用ください。
  3. 試算に使用した入力内容は、サーバー等に保存されることはありません。
  4. セキュリティ上、5分以上入力せずに放置すると入力内容は自動的に消去されます。

「市県民税申告書作成コーナー」はこちらからご利用ください。

市県民税申告書作成コーナー

※R7年度の申告書作成コーナーはR7年1月に開始予定です。

入力に必要なもの

申告書作成コーナー利用時に必要な書類の例
収入
  • 給与、公的年金の源泉徴収票
  • 事業(営業・農業)、不動産の収支が分かるもの
  • 個人年金支払証明書、報酬支払調書等
控除
  • 国民健康保険、国民年金の納付額が分かるもの
  • 生命保険、地震保険料の控除証明書
  • 医療費の明細書
  • 寄付金の領収書
マイナンバー マイナンバーカード、マイナンバー通知カード等

マイナンバーは申告書の作成に必要です(試算のみの場合は不要です)。

税額、ふるさと納税上限額を試算する場合

  1. 収入、控除等の必要事項を入力
  2. 「税額計算」をクリックする

入力された内容に基づいて試算結果が表示されます。

(注意)試算の結果、画面下部に「確定申告をしたほうがよい」と表示されたときは、確定申告が必要な場合があります。

申告書を作成、提出する場合

  1. 収入、控除等の必要事項を入力
  2. 「税額計算」をクリックする
  3. 内容を確認し、「申告書を作成する」をクリック
  4. 申告書を印刷する(A4両面)
  5. 申告書にマイナンバーを記入し、必要書類とともに提出

代理で申告する場合には、申告者本人の押印が必要です。

(注意)申告書の提出の際には本人確認が必要です。詳細は下記リンクをご覧ください。

提出前にご確認ください

  • 申告書の控えが必要な方は、作成した申告書をコピーするか2部出力して、1部を保管してください。
  • 作成した申告書のメールでのご提出はできません。必要書類とあわせて郵送または税務課窓口にお持ちください。
  • 所得税の納税や還付が必要な人は、国税庁ホームページから確定申告書の作成が必要です。

令和6年度 市県民税申告書の作成はこちら

必要書類等は令和7年度と同様です。

手書きで申告書を作成する

オンラインで申告書を作成する

市県民税申告書作成コーナー(利用許諾のページへリンク)

この記事に関するお問い合わせ先

税務課(市民税)

〒923-8650
石川県小松市小馬出町91番地
電話番号: 0761-24-8030 ファクス:0761-23-2446
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