8020運動

更新日:2023年12月01日

8020運動とは、「80歳になっても20本以上の丈夫な歯を持とう!」という運動で、1989年(平成元年)より厚生省(現・厚生労働省)と日本歯科医師会が推奨しているものです。

いつまでもおいしいものを食べ続けることは、適切に栄養を摂ることであり、介護予防にもつながります。

“日ごろの手入れで元気な歯づくりを!”

健口体操

入れ歯や口の手入れをきちんと行うと、歯の病気だけでなく肺炎などの予防にもつながります。おいしい食事や楽しい会話を続けるには、だ液の分泌や顔の筋肉を鍛えておくことが大切です。

栄養バランスの摂れた食生活を

高齢期になると、運動量の低下や入れ歯が合わなかったりなどで、「食が細くなる」「食べ物の好みが変わる」などによって、栄養バランスが偏ったり、エネルギーやたんぱく質が不足しがちになります。そのため、低栄養状態を招き、抵抗力や回復力が低下したり、筋力が衰えて骨折や転倒しやすくなります。栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

8020表彰

市では、8020を達成した高齢者の方を顕彰しています。

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