特別展「こまつまいぶんデザイン博~かたちの源流に学ぶ~」

特別展 こまつまいぶんデザイン博 (PDFファイル: 2.8MB)
会期:令和7年(2025年)6月7日(土曜日)~12月14日(日曜日)
(途中9月29日~10月10まで展示室一部入替作業のため休止)
開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:毎週水曜日(祝日除く)、祝日の翌日(祝日除く)
展示の内容:本年4月から大阪・関西万博が開催され、小松市も九谷焼をテーマとして地元の伝統的なものづくりをアピールすることとなりました。本展ではそうした取り組みに合わせ、出土品の中でも特に原始・古代の「うつわ」のデザインにスポットを当てます。
うつわは入れ物として、煮炊きや貯蔵、食事など、それぞれの用途に応じて使い勝手のよいかたちに変化しました。さらに材質が変わっても共通するかたちや、逆に材質が限定されるかたちがあり、うつわのかたちには一定のルールがありました。今回は、そうした道具のかたちの変化やかたちに応じた作り方・使い方の妙について紹介します。
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更新日:2025年06月06日