企画展 ふたつの重要文化財が語る こまつびとの技と心
会期:令和7年(2025)3月22日(土曜日)~5月25日(日曜日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週水曜日(祝日除く)、祝日の翌日(祝日除く)
展示観覧料:無料
展示内容:小松には多様なものづくりの歴史があります。森の恵みや地下資源を生かし、土器生産や木工、玉づくり、機織りなどの技術が磨かれ、生活必需品から地域特産の交易品に発展したものもありました。また、ものづくりを支えた高い造形力によって、弥生時代の動物形や武器形、古墳時代の埴輪など、当時の人々は心の中のイメージを表現することができたと考えられます。
本展では、それらの高度なものづくり技術と豊かな精神文化について、ふたつの重要文化財を中心に紹介します。
令和6年度文化庁補助を受けて修復を実施した、重要文化財八日市地方遺跡出土品も展示中です。
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小松市原町ト77番地8
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更新日:2025年03月22日