エントランスホールミニ企画展「仏御前とその時代」

更新日:2023年12月01日

終了しました

  • 会期:令和5年(2023)9月9日(土曜日)~11月26日(日曜日)
  • 開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
  • 開場:小松市埋蔵文化財センターエントランスホール
  • 休館日:毎週水曜日(祝日除く)、祝日の翌日(祝日除く)
  • 展示観覧料:無料

展示の内容:平家物語に登場する仏御前は、地元原の出身で、都から故郷へ帰り、余生を過ごしたと伝わっており、原町にはゆかりの地が多く残っています。その原町では、毎年9月に仏御前をしのぶ「御前様祭り」が開催されています。今回の企画では、それに合わせ仏御前とその時代を紹介、立国1200年にまつわるエピソードの一つとして発信していきます。

仏御前の登場する時代は、平氏政権の成立から源平争乱へと至り、武家政権である鎌倉幕府成立へと展開する激動の時代でした。今回の企画では、その時代背景や時代の変化について、考古資料を交え見ていきたいと思います。

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