フォーラム「古墳時代の碧玉」
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令和3年9月16日(木曜日)現在:会場聴講40名は定員に達しました。
10月1日(金曜日)までLIVE配信、もしくは会場聴講のキャンセル待ちを受け付けています。

日本遺産『「珠玉と歩む物語」小松~時の流れの中で磨き上げた石の文化~』認定5周年という節目に、弥生時代から古墳時代の玉類の石材に用いられた「碧玉」にスポットを当てます。
石川県内で充実する古墳時代前期の石製腕輪生産を含む玉作り遺跡の調査や、碧玉原産地の石材鑑定等、最新研究成果をふまえ、弥生時代から古墳時代にかけて人々が求めた「碧玉」について考えます。
会場での聴講は定員40名です。お申し込みは先着順で、定員になり次第、締切となります。
LIVE配信(定員なし)を同時開催します。
日時:令和3年(2021年)10月3日(日曜日) 午後1時~午後4時20分
参加費:無料
申し込み制:9月11日(土曜日) 9時 受付開始
(会場聴講は定員になり次第締切、LIVE配信は10月1日(金曜日)まで受け付けます。)
問い合わせ・申し込み先:小松市埋蔵文化財センター
電話0761-47-5713、ファクス0761-47-5715 または メール
会場聴講
- 会場:小松市公会堂 大会議室(小松市丸の内公園町32)
- 定員:40名
- 車でお越しの方は、周辺の市施設駐車場をご利用ください。
LIVE配信
- LIVE配信を希望される方は、メールでお申込みください。
- 事前にLIVE配信に申し込みした方に詳細お知らせします。
- 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、県外のお客様はLIVE中継をご利用ください。
- 緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などが発出された場合、LIVE中継のみの開催となりますので、ご了承ください。
プログラム:
- 特別講演会 :「腕輪形石製品の誕生ー古墳造営ポトラッチの道具建てー 」 北條芳隆(東海大学文学部教授)
- 基調報告:「「碧玉」が語る加賀の玉作りー滝ヶ原碧玉原産地遺跡の意義ー」 西田昌弘(石川県教育委員会事務局文化財課)
- パネルディスカッション:北條芳隆、西田昌弘、樫田誠(小松市埋蔵文化財センター)
この記事に関するお問い合わせ先
埋蔵文化財センター
〒923-0075
小松市原町ト77番地8
電話番号: 0761-47-5713 ファクス:0761-47-5715
更新日:2023年12月01日