市制80周年・八日市地方遺跡発見90年記念フォーラム「大規模環濠集落・八日市地方遺跡の存在意義とは」
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フォーラム当日資料【その1】 (PDFファイル: 3.6MB)
フォーラム当日資料【その2】 (PDFファイル: 9.9MB)

八日市地方遺跡は、昭和5(1930)年、後藤長兵衛氏が八日市地方通称苗代割の水田から2つの石器を発見したことからはじまります。
本フォーラムでは、市制80 周年及び遺跡発見90 年を記念し、北陸随一の遺跡へと成長した八日市地方遺跡の最新成果報告とともに、弥生時代における大陸との関わりから、つねに弥生文化研究の最前線でありつづける八日市地方遺跡の実像を読み解きます。
会場での聴講(定員50名)は定員に達しました
LIVE配信(定員なし)を同時開催します。
日時:令和2年(2020年)9月13日(日曜日) 午後1時~午後4時20分
参加費:無料
申し込み制:8月8日(土曜日) 9時 受付開始
問い合わせ・申し込み先:小松市埋蔵文化財センター
電話0761-47-5713、ファックス0761-47-5715 または メール
会場聴講
- 会場:サイエンスヒルズこまつ(小松市こまつの杜2番地、JR小松駅東口正面)
- 定員:50名(定員に達しました)
- 車でお越しの方は、周辺の市営駐車場をご利用ください。なお、市営駐車場をご利用の場合で最後まで聴講される方には、お帰りの際に駐車場料金の一部割引をいたします。
LIVE配信
- LIVE配信を希望される方は、メールでお申込みください。
- 事前にLIVE配信に申し込みした方に詳細お知らせします。
- 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、県外のお客様はなるべくLIVE中継をご利用ください。
プログラム:
- 特別講演会 :「八日市地方遺跡から弥生時代を見直す―東・西日本を繋ぎ、アジアも見据える―」 石川日出志(明治大学文学部教授)
- 基調報告:「工具の鉄器化と地域社会の変化―八日市地方遺跡が開く木工具研究の最前線―」 林 大智(石川県埋蔵文化財センター)
- パネルディスカッション:石川日出志、林大智、下濱貴子(小松市埋蔵文化財センター)
この記事に関するお問い合わせ先
埋蔵文化財センター
〒923-0075
小松市原町ト77番地8
電話番号: 0761-47-5713 ファクス:0761-47-5715
更新日:2023年12月01日