【令和7年4月1日から】出生、死亡、死産、婚姻又は離婚の届出をされる方へのお願い

5年に一度、国勢調査実施年の4月1日から翌年の3月 31 日には、「人口動態調査（職業・産業）」の実施に伴い、職業の記入も（死亡届には産業の記入も）お願いしております。
届出は厚生労働省が実施している「人口動態調査」として、出生、死亡、死産、婚姻及び離婚の状況が調査され、調査結果は、公衆衛生、労働衛生、社会福祉など各施策のための重要な基礎資料として活用されています。
人口動態調査で使用する情報は統計法により、厳しく守られておりますので、安心してご記入ください。

令和7年4月1日から令和8年3月 31 日までに発生した届出。

• 出生や死亡の場合、届出日ではなく、出生日や死亡日が基準になります。
• 婚姻や協議離婚の場合、届出日に成立するので、届出日が基準になります。

（例）令和8年3月30日に出生、令和8年4月4日に出生届を提出した場合は対象です。

各届書の職業（産業）欄に、下記の「出生、死亡、死産、婚姻又は離婚の届出をされる方にお願い（職業･産業例示表）」の番号又は職業分類名をご記入ください。

1ページ目「職業例示表（表面）」をご参照ください。
 

• 医師・教員など･･･「02」又は「専門・技術職」
• 一般事務員など･･･「03」又は「事務職」
• 販売店員・営業職従業者など･･･「04」又は「販売職」
• 美容師・ホームヘルパーなど･･･「05」又は「サービス職」
• 自衛官・警察官など…「06」又は「保安職」

（注意）会社員や公務員の場合、業務の種類（内容）や管理職か否かで分類してください。
（注意）育児休業中の方は、育児休業に入る前の職業をご記入ください。

死亡届のみ産業もご記入ください。2ページ目「産業例示表（裏面）」をご参照ください。
（例 農業の場合、「01」又は「農業、林業」）