九谷焼活用事例

九谷焼の名工の作品
(左:吉田美統、中:三代徳田八十吉、右:二代浅蔵五十吉)
小松市と九谷焼について
世界に誇る伝統工芸「九谷焼」。約200年前、陶工・本多貞吉が花坂村(現在の小松市花坂町)の山中で良質な陶石を見つけ、若杉窯で本格的な磁器の生産が始まり、現代の九谷焼へとつながっていきます。明治に入り九谷焼は「ジャパンクタニ」と称される日本の主要な輸出品となり、また、西洋の技法も取り込むなどしてさらに発展していきました。
小松市内には九谷焼の工房や窯があり、人間国宝をはじめとした名工を数多く輩出しています。
活用事例写真
こまつ曳山交流館みよっさ 手水ボウル

こまつ曳山交流館みよっさ 手水ボウル

こまつ曳山交流館みよっさ トイレサイン

小松市團十郎芸術劇場うらら 柱

小松市團十郎芸術劇場うらら 柱

第一コミュニティセンター 壁

小松加賀斎場さざなみ 壁

事例所在地マップ
活用事例実施施設
こまつ曳山交流館みよっさ所在地
小松市團十郎芸術劇場うらら所在地
第一地区コミュニティーセンター所在地
小松加賀斎場さざなみ所在地
この記事に関するお問い合わせ先
建築住宅課(定住)
〒923-8650
石川県小松市小馬出町91番地
電話番号: 0761-24-8104 ファクス:0761-23-6403
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更新日:2024年09月13日