北陸新幹線小松駅舎デザイン

令和5年(2023年)春の北陸新幹線小松駅開業に向けて、平成31年(2019年)4月17日に鉄道・運輸機構よりパンフレット『北陸新幹線金沢敦賀間~地域に愛される駅をめざして』が発行され、小松駅舎のデザインが発表されました。

デザインは、基本コンセプト「ふるさとの伝統を未来へつなぐターミナル」を基に、鉄道・運輸機構が外観デザイン3案を作成。検討会や市民アンケートなどを経て1案に絞り、市が要望した付帯意見も踏まえて決定され、ふるさと小松を感じさせる駅舎デザインとなりました。

北陸新幹線小松駅舎デザインパース 雪をまとった霊峰白山の山並みを再現し、立体的・多面的に構成したデザインで、小松の歴史と未来の融合をイメージしています。
北陸新幹線駅舎校内イメージ 九谷焼きや県産木材・観音下石・滝ヶ原石といった地場産材を取り入れ「小松らしさ」を感じられる空間としています
ホームのイメージ 白山の山並みから切り取ったガラス面は、東側に見える白山の眺望を最大限に引き出しています
駅構内の平面レイアウト

これまでの取り組み

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