環境報告書「小松市の環境」




小松市は石川県の西南部、加賀平野のほぼ中央に位置しています。本市は、東西21.7キロメートル、南北32.6キロメートルの広がりを持ち、日本海に面した7.5キロメートルの海岸線を有するとともに、西は日本海から東は霊峰「白山」のふもとに迫る、多様な自然環境を有しています。
なかでも、石川県内で唯一自然のまま残された「木場潟」、県の自然環境保全地域に指定され安定した生態系が形成されている鈴ヶ岳の「ブナ林」、そして、多種多様な動植物を育み、県内でも有数の貴重な地域として県立自然公園に指定され、本市の最高峰でもある「大日山」は、本市の豊かな自然環境をよく表しています。
これらの四季折々に変化する緑や水は、私たちに美しく豊かな生活と憩いの場を提供してくれます。
令和6年度版小松市の環境
環境推進課では、小松市の環境行政全体についてまとめた環境報告書「小松市の環境」を作成しています。このたび、令和6年度版が完成しましたので公開します。
バックナンバー
令和2年度版小松市の環境 (PDFファイル: 17.8MB)
小松市の自然環境
小松市には、多様な自然環境があり、豊かな生物多様性が形成されています。ここでは、そのいくつかを紹介します。

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更新日:2025年02月04日