大日山
大日山
標高1,368メートル、小松市の最高峰である「大日山」は、県立自然公園に指定されています。
ブナの原生林が広がる豊かな自然、遥かにふるさとの山や谷を眺望できる360度のパノラマは、訪れる人を魅了します。
大日山と鈴ヶ岳の分岐点にあるブナ平には、大日山自然学舎「カタクリ小屋」があり、登山者の自然観察や緊急時の避難小屋として利用されています。
(注意)カタクリ小屋には、常駐の管理人はいません。
大日山へのアクセスマップ (PDFファイル: 15.9MB)

出発!木々や花々、鳥のさえずり等、五感を通して自然を感じながら歩きます。

雪の重みで地面の方に伸びた枝。北陸の冬の厳しさが伝わってきます。

橋を渡り、上り道、下り道。自然の持つ様々な顔が、そこにあります。



大日山 山頂。白山をはじめとする雄大な眺望に加え、リンドウやナナカマドなど多彩な植物を見ることができます(10月上旬)。




カタクリ小屋で休憩。
小屋の前からは、広大な山々を望むことができます。春には、小屋周辺に「カタクリ」の花が、咲きほこります。
(注意)カタクリ小屋には、常駐の管理人はいません。

周りの自然を楽しみながらの下山となります。

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環境推進課(環境)
〒923-8650
石川県小松市小馬出町91番地
電話番号: 0761-24-8067 ファクス:0761-23-6404
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更新日:2024年02月29日