NPO法人小松うどんつるつる創研

更新日:2023年12月01日

小松名物として300年の歴史を誇る小松のうどん。
程よいコシと細めの麺、つるつるしこしことした上品なのど越しに、魚の節と昆布を使った口当たりの良い出汁が特徴です。
小松市民にソウルフードとして根付くこの小松うどんを地域活性化の材料として活用するため、平成22年に「小松うどんつるつる創研」が発足しました。
現在は約70店が加盟し、市内外において小松うどんを発信しています。

「小松うどん定義八か条 一、小松市内で製造された麺であるべし 一、手打ち、手打ち風のものであるべし 一、加水量は、小麦粉重量に対して35%W.W以上52%W.W未満を基準とするべし 一、食塩水濃度10%を基準とするべし 一、白山水系の水で仕込むべし 一、出汁は、うるめ・むろあじ・さば節等を主に用い、昆布をふんだんに使いひくべし 一、具材は”じのもん”をできる限り使うべし 一、こまつの発展を願い、茹で上げるべし 小松うどんつるつる総研」と書かれた、小松うどん定義八か条の画像

この記事に関するお問い合わせ先

商工労働課・産業創生室

〒923-8650
石川県小松市小馬出町91番地
電話番号: 0761-24-8074 ファクス:0761-23-6404
お問い合わせはこちらから