指定管理者制度について

指定管理者制度の目的は、民間事業者などのもつノウハウや活力を活用した、住民サービスの向上と経費削減等の施設管理の効率化を図ることにあります。

指定管理者の指定についての申請について,公正な観点で指定管理候補者の選定を行うため,小松市指定管理者選定協議会に対し10月27日に選定に関して諮問を行いました。

それを受けて11月18日及び19日に同協議会にて審査会が開催され,その結果について11月19日に答申があり,その答申内容を受けて下表のとおり指定管理候補者を決定しました。（現時点では「候補者」のため,正式な指定管理者の指定は令和7年12月第5回小松市議会定例会にて指定の議決を受けることが条件となります。）

＜指定管理候補者一覧＞

※併せて地域コミュニティ施設や,別途プロポーザル選定を経た施設については選定協議会を経ずに指定管理議案の対象として,12月定例会での議決を経て指定管理者となります。

令和6年第4回小松市議会定例会において,令和7年度からの指定管理者の指定についての議決を得ましたので,下記一覧のとおり指定管理者を指定します。

※市と各指定管理者との間で基本協定書及び年度協定書を締結し,民間団体の活力を発揮した施設運用を行っていきます。

小松市では、平成18年度から本格的に制度導入をしています。

令和6年10月1日現在では、147の施設が指定管理者により管理されています。

指定管理者制度導入施設についても公の施設管理運営評価制度を導入しています。

下記リンクより、「公の施設管理運営評価制度について」をご覧ください。