第66回全国植樹祭

更新日:2023年12月01日

黄色い菜の花が広がった木場潟から望む白山の背景写真に、カブッキーのイラストと「第66回全国植樹祭いしかわ2015 木を活かし 未来へ届ける ふるさとの森 5月17日開催」と書かれた写真

第66回全国植樹祭石川2015年5月17日開催

第66回全国植樹祭は、好天にも恵まれ、無事に終了いたしました。
ご協力・ご参加いただいた多くの皆様に、厚く御礼申し上げます。

水郷「木場潟」を全国に誇れる景勝地に

平成27年春、小松市の木場潟公園を主会場にして、第66回全国植樹祭が開催されます。

全国植樹祭は、豊かな国土の基盤である森林・緑に対する国民的理解を深めるため、毎年春季に国土緑化推進機構と開催地都道府県の共催により行う国土緑化運動の中心的な行事です。

昭和25年に第1回大会が開催され、石川県での開催は、昭和58年に河北郡津幡町の石川県森林公園で第34回大会を開催して以来、32年ぶり2回目となります。

木場潟は、四季折々の風景や霊峰白山の眺望を楽しみながらのウォーキングに市内外からたくさんの方が訪れ、またその環境を保全する多くの民間ボランティア団体が活動している、まさに環境王国こまつのシンボルです。

小松市開催をきっかけに、市民総参加のおもてなしで、これからの交流人口の拡大を目指します。

式典で、黄色の帽子を被ったみどりの少年団から、お手植え用のくわをお受け取りになられる天皇皇后両陛下の写真

みどりの少年団よりお手植え用のくわを お受け取りになられる天皇皇后両陛下

冠雪した白山をイメージした木枠でできたドーム型のお野立所で、演壇に立たれている天皇皇后両陛下の写真

冠雪した白山をイメージしたお野立所

法被を着た男性達が担いでいる曳山が2基並んでおり、それぞれ源義経と富樫が曳山に立っている写真

 小松市の伝統芸能である曳山子供歌舞伎

野外で緑色の衣装を着た女性たちが、チアリーディングの3段タワーで森林をイメージして表現している様子の写真

森林をイメージしたアトラクション

平成26年5月18日に開催されたプレ大会の様子

黄色の帽子を被ったみどりの少年団が、来賓者へスコップを手渡そうとしている写真

平成26年5月18日に木場潟で開催された
プレイベントでの記念植樹

団旗を持った緑の少年団が一同に集合し、たくさんのカラフルな風船を青空へ放つ様子の写真

プレイベントに合わせて行われた
小松市緑の少年団お披露目式

植樹祭に関するお知らせ・関連事業

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