小松市いのちと心を支える推進プラン
趣旨
小松市では,「市民一人ひとりがいのちと心を大切にしあえる小松市」を目指し、平成31年3月に「いのちと心を支える推進プラン」を策定し、関係機関や関係団体と連携しながら自殺対策を推進してきました。
本計画は平成28年に改正された自殺対策基本法に基づき、国の定める自殺総合対策大綱の趣旨を踏まえて、同法第13条第2項に定める「市町村自殺対策計画」として、小松市の実情に応じた取組みを示したものです。
令和7年3月に、これまでの計画の評価と今後の取組を推進する「第2次小松市いのちと心を支える推進プラン」を策定しました。
計画の期間
令和7年度(2025年度)から令和12年度(2030年度)までの6年間
計画の数値目標
国・県は自殺総合対策大綱において、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現を目指して,当面の目標として、「2026年までに自殺死亡率を2015年(平成27年)と比べて30%以上減少させる」としています。
本市においては、単年による自殺死亡率に大きな増減がみられることから、本計画においては、平成30年から令和4年の5年移動平均の自殺死亡率を現状値とし、現状値より減少させることを目標としています。
現状(平成30年~令和4年平均) 目標(令和6年~令和10年平均)
自殺死亡率 14.3 → 現状値(14.3)より減少
計画の内容
第2次小松市いのちと心を支える推進プラン(PDFファイル:7.7MB)
(参考)第1次計画
更新日:2025年04月01日