体験講座「藍の生葉染め」
藍染め用に使われているタデ藍は、日本では今から約2400年前の弥生時代に伝わり、今も各地で栽培されています。センターの畑で藍の葉を刈り取り、絹の布を利用して藍の生葉染めを体験してみませんか?
他にも予約制の随時体験を開催しています。
終了しました
開催日:令和5年(2023年)8月5日(土曜日)、8月6日(日曜日)
時間:いずれも9時30分~12時00分
対象:小学生以上(4年生以下は保護者の方と一緒につくっていただきます)
定員:各日4組(1組4名まで) (注意)先着順・事前申込制
参加費:無料
持ち物など:手ふきタオル、炊事用手袋、長靴、汚れてもいい服装
お申し込み・問い合わせは、埋蔵文化財センターへお電話 (0761-47-5713) ください。
藍の葉の刈りとり
葉の水洗い
染料の抽出
染め作業後の乾燥
写真は、令和4年度(2022年)「藍の生葉染め体験」の様子です。
この記事に関するお問い合わせ先
埋蔵文化財センター
〒923-0075
小松市原町ト77番地8
電話番号: 0761-47-5713 ファクス:0761-47-5715
更新日:2023年12月01日