特別講演会「武器から探る南加賀の古墳時代」

更新日:2023年12月01日

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講演会当日資料【(PDFファイル:3.3MB)


古墳や古墳から出土した甲冑や武器の写真や甲冑をまとった古代人のイラストが両脇に載せ中央に縦書きで「武器から探る南加賀の古墳時代」と記載された特別講演会案内のチラシ

令和5年、古代加賀国が誕生して1200年の節目をむかえます。その前史にあたる国家形成の時代。ヤマト王権が主導して各地の豪族たちが巨大な古墳を築き、やがて副葬品として鉄の武器や甲冑(かっちゅう)、農工具類が多く納められるようになります。それらは王権が生産を管理し、豪族たちに与えた力の象徴でした。

小松を含む南加賀の古墳で数多く副葬された鉄器類は何を意味するのか?

世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」に象徴されるヤマト王権と南加賀の関わりは?

出土品から当時の軍事や政治を考えます。



会場での聴講は定員100名です。お申し込みは先着順で、定員になり次第、締切となります。

LIVE配信(定員なし)を同時開催します。


終了しました

日時:令和4年(2022年)9月3日(土曜日) 午後1時30分~午後3時30分

参加費:無料

申し込み制:会場聴講は定員になり次第締切、LIVE配信は9月2日(金曜日)まで受け付けます。

問い合わせ・申し込み先:小松市埋蔵文化財センター

電話0761-47-5713、ファクス0761-47-5715 または メール


会場聴講

  • 会場:こまつ芸術劇場うらら 小ホール(小松市土居原町710)
  • 定員:100名
  • 車でお越しの方は、周辺の有料駐車場をご利用ください。

LIVE配信

  • LIVE配信を希望される方は、メールでお申込みください。
  • 事前にLIVE配信に申し込みした方に詳細お知らせします。
  • 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、県外のお客様はなるべくLIVE中継をご利用ください。
  • 緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などが発出された際、LIVE中継のみの開催となる場合がありますので、ご了承ください。

プログラム:

特別講演会 「武器から探る南加賀の古墳時代」 田中晋作(山口大学人文学部客員教授)

(注意)会場にて古墳時代の復元甲冑を公開する予定です。

この記事に関するお問い合わせ先

埋蔵文化財センター

〒923-0075
小松市原町ト77番地8
電話番号: 0761-47-5713 ファクス:0761-47-5715

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