体験講座「藍の生葉染め」
藍染め用に使われているタデ藍は、日本では今から約2400年前の弥生時代に伝わり、今も各地で栽培されています。センターの畑で藍の葉を刈り取り、絹の布を利用して藍の生葉染めを体験してみませんか?
他にも予約制の随時体験を開催しています。
終了しました
開催日:令和4年(2022年)7月3日(日曜日)、8月6日(土曜日)
時間:いずれも9時30分~12時
対象:小学生以上(4年生以下は保護者の方と一緒につくっていただきます)
定員:各日4組(1組4名まで) (注意)先着順・事前申込制
参加費:無料
持ち物など:炊事用手袋、長靴、汚れてもいい服装、手ふきタオル
お申し込み・問い合わせは、埋蔵文化財センターへお電話 (0761-47-5713) ください。
【お願い】マスクの着用、手ふきタオルの持参、検温、手指の消毒をお願いしています。みなさんが安心してご参加いただけるよう、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

藍の葉の刈りとり

葉の水洗い

染料の抽出
染め作業後の乾燥
この記事に関するお問い合わせ先
埋蔵文化財センター
〒923-0075
小松市原町ト77番地8
電話番号: 0761-47-5713 ファクス:0761-47-5715
更新日:2023年12月01日