ヒブワクチンについて

更新日:2026年04月01日

ヒブ(b型インフルエンザ菌)とは?

 ヒブは、中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎などの表在性感染症の他、髄膜炎、敗血症、肺炎などの重篤な深部(全身)感染症を起こす乳幼児の重篤な病原細菌です。
 わが国では、ヒブによる髄膜炎は、平成22年以前は年間400人が発症し、約11%が予後不良と推定されていました。年齢的には4か月~1歳までの発症が過半数を占めていました。

予防のための「ワクチン」はどんなもの?

 「ヒブワクチン」はヒブによる感染症、特に侵襲性の感染症(髄膜炎、肺血症、蜂巣炎、関節炎、喉頭蓋炎、肺炎及び髄膜炎など)を予防するワクチンです。

接種スケジュール
接種開始月齢 接種方法 接種回数(合計)
生後2ヶ月~7ヶ月未満で開始 初回免疫として27日~56日までの間隔をおいて3回接種後、追加免疫として7か月~13か月までの間隔をおいて1回接種 4回
生後7ヶ月~12ヶ月未満で開始 初回免疫として27日~56日までの間隔をおいて2回接種後、追加免疫として7か月~13か月までの間隔をおいて1回接種 3回
1歳~5歳未満で開始 1回のみの接種 1回

(注意)詳細な接種間隔については医療機関にご相談ください。

接種の副反応は

  • 注射部位の発赤(赤くなる)・腫脹(腫れ)・硬結(しこり)・疼痛などの局所症状

(注意)いずれも一過性で数日以内に軽快するとされています。

その他

  • ヒブへの抵抗力は3歳以上で急速に上昇するので5歳以上でのワクチン接種は必要ないとされています。
ひよこのイラスト

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