子宮頸がん(HPV)ワクチンについて

更新日:2026年04月01日

 子宮頸がん(HPV)ワクチンは、平成25年より厚生労働省の勧告により、接種券の個別通知等の積極的勧奨を見合わせていました。

令和3年11月の専門家の会議で、安全性について特段の懸念が認められないことがあらためて確認され、接種による有効性が副反応のリスクを上回ると認められました。

小松市では、国の通知に基づき、令和4年度より対象者に個別通知を行っています。

「子宮頸がん」とは?

日本では毎年、約1.1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約3,000人の女性が亡くなっています。また、若い年齢層で発症する割合が比較的高いがんです。20歳代から増え始めて、30歳代までにがんの治療で子宮を失ってしまう人も1年間に約900人います。 

子宮頸がんは子宮の頸部という子宮の出口に近い部分にできるがんで、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が大きな原因と考えられています。これはほとんどが性的接触によっておこり、女性の多くが一生に一度は感染するといわれています。

ワクチンの効果

公費で受けられる子宮頸がんワクチンは、9価ワクチン(シルガード9)です。

9価ワクチンは、子宮頸がんを起こしやすいHPV16型と18型に加え、ほかの5種類のHPV(31型、33型、45型、52型、58型)の感染も防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます。

子宮頸がんワクチン定期接種について

対象者

接種時点で小松市に住民登録がある、小学校6年生~高校1年生の年齢相当の女子

接種回数

対象者1人につき合計2回または3回の接種(無料)

*1回目のワクチンを接種する年齢によって接種回数が異なります。

接種間隔

接種スケジュール

種類

接種方法

9価

【15歳未満で1回目を接種する場合:合計2回】

1回目から6か月の間隔をおいて2回目を接種。

※ただし、上記の方法で接種できない場合は、5か月以上の間隔をおいて2回目を接種。

5か月未満の間隔で2回目を接種した場合は、3回目の接種が必要。

 

【15歳以上で1回目を接種する場合:合計3回】

1回目から2か月の間隔をおいて2回目を接種した後、1回目から6か月の間隔をおいて3回目を接種。

※ただし、上記の方法で接種できない場合は、1回目から1か月以上の間隔をおいて2回目を接種した後、3か月以上の間隔をおいて3回目を接種。

医療機関一覧

厚生労働省リーフレット

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

すこやかセンター

〒923-0961
石川県小松市向本折町へ14-4
電話番号: 0761-21-8118 ファクス:0761-21-8066
​​​​​​​お問い合わせはこちらから