不用品をごみとして出さずリユースしてみませんか?

更新日:2023年12月01日

循環型社会に向けたリユース推進に関する協定書の締結について(令和4年5月30日)

家庭に眠っている不用品を「品物」として再利用することは、ごみの減量化につながります。

「循環型社会に向けたリユース推進に関する協定書締結式」と書かれ、市長と関係者2人が協定書とウリドキ利用方法のチラシをを持っている記念写真

このたび小松市とウリドキ株式会社は、「循環型社会に向けたリユース推進に関する協定書」を5月30日(ごみゼロの日)に締結しました。

ウリドキ株式会社は2014年の設立以来、不用品のリユースを通して廃棄物を減量する取り組みを全国で展開しており、協定の締結は北陸三県で初、全国でも二例目となる公民連携の取組みです。また、協定書締結式において、ウリドキ株式会社では「全国初」となる小松市への寄附の申出があり、より一歩具体的に踏み込んだ活動を両者で今後展開していくことになります。

3R(リデュース、リユース、リサイクル)によるゼロカーボンシティ実現推進に向けて、ご家庭にあるモノが要らなくなったときには、ごみとして捨てる前にリユースをしてみませんか?使い方など詳しくはページ下部のチラシやリンクをご覧ください。

「ウリドキ」サービスは、スマートフォンから利用できる不用品の買取一括査定サービスです。

利用者は不用品の情報をアップロードするだけで複数社から査定金額が届き、利用者は好きなところを選んで買取をお願いすることができます。

ウリドキ利用方法のチラシ

(注意)サービスの詳細は「ウリドキ」で検索するか、ウリドキホームページからもご確認いただけます。