軽自動車税（種別割）の税率

(注意1)令和7年度から課税開始

(注意2)令和6年度から課税開始

（注意）特定小型原動機付自転車（いわゆる電動キックボード等）についてはこちらをご覧ください。

四輪以上及び三輪の軽自動車は、「最初の新規検査年月」によって、税率が変わります。
（最初の新規検査年月とは、自動車検査証（車検証）に「初度検査年月」として記載されています。）

1. 平成27年3月31日以前に最初の新規検査を受けた車両は、これまでと変更ありません。
2. 平成27年4月1日以降に最初の新規検査を受けた車両は、平成27年度以降、新税率となります。
3. 毎年4月1日現在で最初の新規検査を受けた月から13年を経過した車両については、平成28年度以降、重課税率が適用されます。

（注意）燃料が電気、天然ガス、メタノール、混合メタノール、ガソリンハイブリッドの軽自動車及び被けん引車は除きます。

排出ガス性能および燃費性能に優れた環境負荷の小さい軽自動車（新車に限る）について、取得した翌年度分の軽自動車税（種別割）を軽減する特例措置が適用されます。

四輪以上及び三輪の軽自動車のうち、令和6年4月1日から令和7年3月31日までに最初の新規検査を受けた車両で、下表（1）～（3）のいずれかにあてはまるもの。

• （注意1）天然ガス車は、平成21年排出ガス規制10％以上低減または平成30年排出ガス規制に適合したもの。
• （注意2）ガソリン車・ハイブリッド車は、いずれも平成17年排出ガス規制75％低減達成車（星4つ）または平成30年排出ガス規制50％低減達成車（星4つ）に限る。

（注意3）営業用乗用車に限る。