垣谷美雨による小説『あきらめません！』映画化決定 ! ロケが小松市・能美市で実施

この度、小松市・能美市の地域活性化を目指し、全国劇場公開映画が製作されることになり、2025年9月下旬から10月下旬にかけて、両市内でロケが行われることになりました。

主演：永作 博美

監督・脚本：大九 明子 

原作：垣谷美雨による小説『あきらめません！』（講談社文庫）

©垣谷美雨/講談社 ©「あきらめません！」製作委員会

プレスリリース資料から

誰もが直面する社会問題をユーモア溢れる筆致で描き、『老後の資金がありません』など多くのファンの支持を得ている垣谷美雨による 小説『あきらめません！』（講談社文庫）の映画化が決定しました。 主演は『朝が来る』『八日目の蝉』など日本アカデミー賞他数々の俳優賞を受賞し、近年は朝ドラ「舞い上がれ！」や「バニラな毎日」 などドラマでも活躍する実力派の永作博美。 監督を務めるのは、映画『勝手にふるえてろ』や『私をくいとめて』で数々の映画賞を受賞し、今年公開した『今日の空が一番好き、と まだ言えない僕は』がロングランを記録し、高い評価を得ている大九明子。

永作演じる主人公は、夫・幹夫の退社を機に夫の実家がある田舎に移住することを決めた霧島郁子。 結婚して30年近く。共働きかつワンオペ育児を卒業し、二人の娘たちも独立し、親元を離れていった。 都会のマンションから念願の庭付き一戸建てに！悠々自適なセカンドライフを送るはずが、待っていたのは閉鎖的な地域社会のしがらみ ばかり。そんな郁子に目をつけた老齢の女性市議の後押しで市議会議員に立候補することになった郁子の運命は！？

小松市・能美市でのロケにあたり、多くのエキストラが募集されています。

注：応募先は小松市・能美市ではございません。

映画製作委員会からの募集案内

人気、実力のある日本映画を代表するキャストが出演する映画にエキストラとして参加しませんか？ セカンドライフをのんびり楽しむはずだった女性がひょんなことから市議会議員に立候補することに…！「私たち」を取り巻く問題に立 ち向かう痛快エンタテインメント。 たくさんのシーンでエキストラの皆様にご参加いただくチャンスがございます。

下記にエキストラ条件を記載させていただきましたので、参加ご希望の日時にチェックをつけてお送りください。 募集日時、役柄など詳細については、応募フォームをご確認願います。 応募フォームの最後にご本人様の連絡先などを記載する箇所がございます。忘れずにご記入の上、応募をお願いします。

■応募にあたり、以下をご了承ください。

• 報酬は有りません。記念品をご進呈いたします。
• 食事は、ご参加時間が食事をまたぐ場合のみ、お弁当をご提供いたします。
• 交通費は、自己負担となります。
• 駐車場は、有り無しを事前にお伝えいたします。

注：事前に、設定と合うかどうかを確認するため、ご本人様の容姿が確認できるお写真の提供のお願いや、衣裳や持ち物の確認をさせて いただく場合がございます。

■応募フォーム（応募される方の情報は最後に記載するようになっています。お忘れなく！）

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdXyQACeagutXASXL_y3ivHbuWfYq1JEtyJRWEeOgUpaPuMjQ/viewform

■お問い合わせ

株式会社ライミ raimieigaextra2025@gmail.com （担当：高橋）