更新日:2022年06月15日

アバターロボット活用について

アバターロボットの実用検証

アバターロボットとは「端末等を通して離れた場所のロボットを遠隔操作し、そこに存在しているかのようにコミュニケーションや作業等を行う遠隔操作ロボット」を意味します。

小松市では、アバターロボットを用いた地域の課題解決やサービス創出を目指して、様々な分野での実証実験(検証)に取り組んでいます。

検証機器(アバターロボット)

avatarin株式会社のロゴ

先進事例や有識者等の助言を参考に、国産機器のアバターロボット「newme(ニューミー)」を活用して、その有用性を検証しています。

※ANA ホールディングス avatarin 株式会社(東京都中央区)による自社開発製品

newmeのイメージ図

検証事例(随時更新)

※通信環境(動作環境に必須)が不安定な施設では、正常に動作しない場合もありました。

観光施設でのアバターイン接続テスト

<観光施設(空の駅、勧進帳ものがたり館など)>
主だった観光施設で、リモート観光に向けた接続テストを行いました。

公立小松大学でのアバターイン接続テスト

<公立小松大学 保健医療学部>

医療現場(小松市民病院)での看護実習に、学生がリモートで受講しました。

公立小松大学でのアバターイン接続テスト

<公立小松大学 生産システム科学部>

大学内ゼミでアバターロボットを紹介するほか、リモート講義などで活用しました。

こまつ市民大学でのアバターイン接続テスト

<こまつ市民大学 市民向け講座>

末広キャンパスでの講座に、受講生がリモートで受講しました。

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