更新日:2018年11月30日

森林環境税

森林環境税については、市民の理解が必要です

 森林は県民共有の財産です。このため、森づくりは社会全体で支えることが大切ではないでしょうか。県民の皆さんに、森林の多様な機能やその現状などを十分に理解していただくよう、そして、森づくりにも参加していただけるよう、県では「県民参加の森づくりの推進」と「森づくりに対する理解の増進」を2本の柱として、施策を展開しています。

小松市は、石川県とタイアップを行い、「おおすぎ記念の森植樹祭」事業を行いました。今後も石川県との効率的なタイアップのもと、森林環境税を活用した事業展開を続けていきます。

いしかわ森林環境税の概要

 森林を健全な状態に保ち、その機能を安定的に発揮させることは、県民全体に関わる問題です。なかでも、良質で豊かな水を供給するなど県民生活と密接な関係にある水源地域等の森林については、将来にわたって水源かん養等の機能を発揮させていくことが重要です。

 林業を巡る厳しい状況の中、すべての森林の整備を林業関係者の自助努力に委ねることには限界があります。本県では、手入れ不足となっている森林を整備していくための新たな方策について検討するため、平成16年に「いしかわの森づくり検討委員会」を設置し、現地調査や県民意識調査も踏まえて、平成18年11月に「森林を健全な姿で次の世代に引き継いでいくためには、現行の造林事業等を活用して森林整備を進めていくことが必要である。その一方で、現行制度の枠内では公益的機能の確保すら困難なものについては、県民の理解や協力のもと、恩恵を受けている社会全体で森林を支えていく新たな制度を構築していくことが求められている。」と示されました。

 県では、こうしたことを踏まえ、県民の皆様のご理解とご協力により、平成19年度から「いしかわ森林環境税」を導入しました。この財源をもとに始める「いしかわ森林環境基金事業」は、主に手入れ不足人工林の整備を行い、併せて里山林の整備等を含む「県民の理解と参加による森づくり」を推進します。

森林のはたらき

 森林は、災害を防ぐとともに良質な水を育み、きれいな空気や安らぎの空間を提供するなど、さまざまな恵みを与えてくれており、私たちの安全で安心な暮らしに欠かすことができません。(このようなはたらきを森林の公益的機能といいます。)
以上はいしかわ森林環境税ホームページに詳しく記載されていますので、ご一読ください。

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農林水産課

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石川県小松市小馬出町91番地
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