更新日:2023年05月02日

道の駅こまつ木場潟

「水・土・里」を感じるおもてなしの館 来まっし・見まっし・食べまっし まるごと小松

道の駅こまつ外観の写真

 

~ 道の駅こまつ木場潟 ~

2010年4月にオープンを迎えた道の駅「こまつ木場潟」は、国道8号線蓮代寺ICのすぐそばにあり、南加賀地区では唯一国道8号線沿いに位置しアクセスも良好な道の駅です。「おいしさとやすらぎが出合う駅」をテーマに、小松の様々な情報を発信する施設となっています。
農家レストラン「味処 四季彩」では、炊きたての小松産米「蛍米」など地元食材をふんだんに使用した郷土伝承料理や、松尾芭蕉も愛したという「小松うどん」などの小松の味を提供。また、直売所「旬菜市場 じのもんや」では、採れたて新鮮の地元産野菜や、小松の食材を使用した加工品などが勢揃い。小松産のトマトをふんだんに使い、水を一切使用せず野菜の水分だけで仕上げた「トマトカレー」はおすすめの一品です。
また、すぐ近くには風光明媚な白山眺望と市民の憩いの場として知られる木場潟公園が有り、散策やサイクリングを楽しむ事が出来ます。

六さん健康おにぎり定食の写真

農家レストラン 「味処 四季彩」

 「味処 四季彩」で使用しているお米は小松のブランド米である「蛍米」を使用しています。蛍米とは、蛍が飛び交い、清流が流れる山間地で作られる「減農薬・減化学肥料栽培」のJA小松市のコシヒカリのブランド米。1998年より栽培されている安心・安全なお米です。 昼夜の寒暖の差でよりおいしく、食味のある「ふるさとの味」として大好評です。
料理人道場六三郎氏監修の健康おにぎりを用いた「六さん健康おにぎり定食」(写真)や、旬の食材をふんだんに盛り込んだ季節の定食、そして小松市特産のトマトをふんだんに使ったトマトカレーを使用したメニューなど、こちらでしか食べられない限定メニューもとり揃えています。

直売所に並ぶキャベツ、下部などの野菜の写真

直売所 「旬菜市場 じのもんや」

賑わう直売所の様子の写真

新鮮な地元産の朝採れ野菜や、小松の農作物を利用して作られた加工品などがずらりと並び、色々な小松の味覚を堪能することができます。季節に合わせた旬の野菜や山菜のみずみずしさを味わってください。

詳細地図はこちらのアイコン

営業時間 農家レストラン 9時~16時30分(Lo16時00分)
直売所   8時30分~18時30分(4月~10月)
               8時30分~18時(11月~ 3月)

休業日 1月1~3日、1月~2月の水曜日
※駐車場、公衆便所等の休憩施設は終日利用可

電話番号:0761-25-1188、ファクス:0761-22-0125
※ニコニコ農園関係については市農林水産課まで 電話番号:0761-24-8080

ニコニコ農園

令和5年度 利用者募集は締め切りました。

道の駅「こまつ木場潟」に隣接した栽培指導を受けられる市民農園があります。
皆さん!汗を流して、おいしい野菜を作ってみませんか。


募集区画:5区画(1区画約30平方メートル、先着順)
利用期間:令和5年4月1日から令和6年3月31日まで(継続可能)
使用料    :1区画あたり 4,200円/年
申込み先:農林水産課窓口(2階)
問合わせ:小松市役所農林水産課 電話番号:0761-24-8079

施設概要

  • 農園施設・・・・50区画(1区画:30平方メートル)/栽培指導農園
  • 使用料・・・・・1区画当たり年に4,200円
  • 用排水施設・・・用水溜め桝(水汲み場)
  • 便益施設・・・・上水道(手洗い・水飲み用)/堆肥置き場
  • 管理施設・・・・案内板/掲示版/鳥獣用防護柵 休憩施設・・・パーゴラ・ベンチ
この記事に関するお問い合わせ先

農林水産課

〒923-8650
石川県小松市小馬出町91番地
農業支援 電話番号: 0761-24-8080 ファクス:0761-23-6402
基盤強化 電話番号: 0761-24-8079 ファクス:0761-23-6402
林務水産 電話番号: 0761-24-8081 ファクス:0761-23-6402
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