宮本三郎記念デッサン大賞展
お知らせ
2021.7.16 審査結果発表!<new>
2021.5.31 募集終了
2021.4.1 本日より受付を開始します!
本公募展について
小松市出身の洋画家宮本三郎画伯を顕彰する公募展を隔年で開催しています。2021年は第6回展を開催いたします。詳細は公式ホームページをご覧ください。
趣旨
一本の線から生まれたかたちには、それを描いた人の感性や心の動きが表れ、それぞれが独特な表現への可能性をひめています。デッサンの名手と呼ばれた宮本三郎は、「一枚の白紙と一本の木炭があれば、その精神が対象と一体となって、充分の活動を開始する。」と述べています。このデッサン大賞展は、線や様々な手法によって生み出される豊かな表現を求める場として生まれました。新しいデッサンの表現の地平をおし広げるための一本の線、また、新鮮な技法、未来を拓く独創的な表現を求めます。

2021年開催 第6回 宮本三郎記念デッサン大賞展について
【テーマ】自由(具象、抽象を問いません。本展の主旨に沿ったすべての作品を含みます)
【応募資格】 不問(年齢・国籍・経歴を問いません)
【 賞 】
大賞 1点 副賞100万円、宮本三郎記念賞 1点 副賞50万円、 優秀賞 2点 副賞30万円
佳作 4点 副賞 10万円、 特別賞「美しき未来にむけて」 5点 副賞10万円、その他、企業協賛による特別賞を設ける場合があります。※入賞・入選あわせて約50点
【審 査 員】
荒井良二(絵本作家・イラストレーター)、小澤基弘(埼玉大学教授・画家)、鈴木康広(アーティスト)、橋本善八(世田谷美術館副館長兼学芸部長)、町田久美(画家) (五十音順)
【出 品 料】 6,000円(2点まで)
【応募期間】 2021年4月1日(木曜日)~5月31日(月曜日)(午後4時必着)
【展 覧 会】
≪小松展≫2021年 9月25日(土曜日)~11月3日(水・祝) 会場:小松市立宮本三郎美術館
≪東京巡回展≫ 2021年11月23日(火・祝)~12月5日(日曜日)〔予定〕 会場:世田谷美術館 区民ギャラリーA・B
審査結果
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更新日:2022年05月04日