フローラルこまつ見どころ情報(平成30年5月)
小松市内では、さまざまなフローラルこまつの活動が取り組まれています。
ここではその方々の活動のご紹介や見どころ情報を紹介します。
みなさんのまちのフローラル情報をお寄せください。
平成30年5月29日(火曜日) バラが微笑む空間
バラフェスこまつ No.8
目を引くガーデン 「うわー!!」って!
お庭や玄関先がお花でいっぱいで思わず見とれてしまい。
ブレーキを踏んでしまう光景です。この時期は、特にバラに惹かれます~ね。


(義仲町地内にて)
いつも本当に素敵なお庭です。
ピンポーン 「どうぞ~」
優しくおっしゃってくれるオーナーさんに甘えて今日もお邪魔しま~す。


もう少し咲くのが遅いのに・・・今年は早いの~。
玄関先のバラは先週が見頃だったのよ~。
ここ数日の暑さでバラも少し元気が無くなってきているのよ。


でもそんなことないです。
赤、白、紫、ピンク、色とりどりのバラを見るとそんな感情は全くなくなります!
とっても綺麗ですよ~! お庭の奥に進みつつ、チェアからお庭を見返すと、いつまでもこの空間に居たい・・・そんな不思議空間に包まれるガーデンでした。





皆さんのお庭にお邪魔する楽しさや、見つけた異空間に迷いこんだみたいな気持ちにさせてくれる花の楽しさ。感激。
花や緑がある生活と花の香りを皆さんも始めませんか。
『フローラルこまつ』は皆さんを応援します。
まち角フローラル By木場潟

南園地のヤマボウシ。今年も綺麗ですよ。


ウォーキングしながら、いつもよりちょっと目線を上げると・・・
季節を感じる花と出会えますね。
・・・んっ?・・・なんで・・・もうコスモス??
・・・ナノハナ?? ・・・いっしょに咲いてる。


(南園地駐車場からの園路沿いで発見しちゃいます)
平成30年5月28日(月曜日)こまつオープンガーデンのお庭を紹介
南陽町 「バラの庭」
バラフェスこまつ No.7
通りに面した階段から、季節の花に彩られたアプローチを上がると、四方をバラに囲まれた玄関前の素敵なお庭。オーナーさんにはお会いできませんでしたがご家族に了承を得て写真を撮らせていただきました。





お庭のバラをご紹介↓






上から順番に
- ゴールドバニー
- トラディション’95
- バレリーナ
- ピエール・ドゥ・ロンサール
- ブライダルピンク
- レオナルド・ダ・ビンチ
平成30年5月26日(土曜日)バラフェス観賞会始まりました!
小松運動公園のローズガーデンを中心に新企画、「バラフェス観賞会」を開催しています。
今日は最高の晴天、温かく風もここちよく快適です~。





真夏日に近い気温となり、バラさん達もドンドン咲いてきていましたよ。


バラ鑑賞の一つの楽しみは「香り」
甘い香りを漂わせる空間で、の~ん~びり、ベンチに座ってくつろぐ、最高の空間でした。

バラを鑑賞しながら散歩してはいかがでしょうか?
バラのアーチもあり、訪れたみなさんが、間近でバラを楽しめるようになっています。



ベンチも設けられていますので、お天気の良い日は、おしゃべりをしながら、ランチしながら!
バラの花を楽しむのもいいですよ~。


平成30年6月3日(日曜日)まで観賞会を行っています
美しいバラの花を咲かせるための栽培のコツやバラの鑑賞方法や香りの楽しみ方などを聞きながら、バラを鑑賞できる園芸講習会も開かれます。
日時:6月2日(土曜日) 10時から12時(小雨決行)
場所:小松運動公園バラ園横広場
講師:株式会社 北陸園芸 遠藤 雅徳さん
(注意)申込は不要です。 直接会場にお越しください。
「ローズライフ」・・・そんな言葉が似合う空間、バラと共に心豊かな暮らしを楽しみたい。
皆様がそう思えるきっかけになってくれれば幸いです。
まち角フローラル情報
サツキです。
あちこちでいっせいに咲き始める赤紫の花。


小松運動公園の園路沿いにも、花のじゅうたんが広がっていましたよ。


緊急告知!バラフェス観賞会in小松運動公園 開催!
日時:平成30年5月26日(土曜日)から6月3日(日曜日)まで
場所:小松運動公園バラ園および周辺広場
内容:満開の「Vロードバラ園」に隣接する広場に鉢バラ100鉢で、アーチやオベリスクを取り入れてこのときだけのミニガーデンをディスプレイ。バラを引き立てる草花を加え、バラの魅力を際立てる展示方法をご紹介。ぜひお見逃しなく!
同時開催
バラの園芸相談会 ~バラと園芸に関することなら何でもお答えします~
日時:6月2日(土曜日) 10時から12時(小雨決行)
場所:運動公園バラ園横広場
講師:株式会社北陸園芸 遠藤 雅徳 さん(ドゥルーガーデン店長)
(注意)申し込みは不要です。直接会場へお越しください。
和笑(わわわ)焼きまんじゅう
5月27日(日曜日)午前中のみ
和笑(わわわ)焼きまんじゅうさんが出店!
早くこないとなくなるよ~
平成30年5月24日(木曜日) 四季折々のナチュラルガーデン
波佐谷町の『気ままに』オープンガーデン
初夏の庭を彩ってくれる大輪のシャクヤクを求め、いつもお邪魔しているオーナーさんを訪ねました。


「今年は綺麗に咲いてくれましたよ~」
いつも優しいオーナーさん。


雨上がりの今日、午後からの日差しを受けて、お庭では植物達が気持ち良さそうに咲いてくれています!
「庭に遊びに来てくれてありがとう」


お庭の中で、シャクヤクの香りで満たされていました
今年のバラはなんだか色に元気がないのよね~。バラって難しいのよね~。


でも・・・、美女と野獣に出できそうな・・・大輪のバラに癒されました。

フローラル情報『青空に白い花』
ヤマボウシの白い綺麗な花が咲きだしました~。
いつも通る沿道では、白い花を枝いっぱいにつけ愛らしい姿を見せてくれます。



(小松工業高等学校北側にて)
『友好のバラ』平成30年5月23日(水曜日)
小松運動公園のバラ園「Vロード」では、8種類約1千本のバラが見頃を迎え、市民ボランティア「小松・友好バラ園友の会」の皆さんが手入れに汗を流しました。



作業の前にバラの講習会で、みんなでスキルアップをしちゃいま~す。

小松運動公園のバラ園は、育成・管理をボランティアの皆様によって支えられていることも特色のひとつです。

いつもありがとうございます!
平成30年5月24日(木曜日)こまつオープンガーデンのお庭を紹介
バラフェスこまつ No.6 串町 「Let it Be」
ただいま、週末オープン中!!!
残る公開日は、今月26日(土曜日)、27日(日曜日)、6月2日(土曜日)、3日(日曜日)、9日(土曜日)、10日(日曜日)の6日間となりました。週末限定オープンのお庭では、今週末バラが見頃です。



「植物が映える構造物を作るのが好き」なオーナーさんは、お庭のものは何でも手作り。
かわいいガーデンキッチン、フェンスやパーゴラ、建設中のガーデンシェッドもみることもできます。




こだわりのお手製構造物、蝶々が飛び交い草花が風に揺れるお庭へレッツゴー!
バラフェスこまつ No.5 新保邸(今江町)
7~8年ほど前から独学でバラを楽しんでいらっしゃるそうです。
一本の挿し木からバラの面白さと出会い、今では5~6年物と2~3年物の鉢バラが玄関前を彩っています。


赤・ピンク・白バラのアーチはまもなく開花しそうです。品種こそわかりませんが、気に入って育てたバラばかりで、買ってきた苗を育てるのとはまた違うおもしろさがあると楽しそうに話してくださいました。毎日のバラの健康チェックはかかすことなく、消毒や水やりなど愛情を注いでいらっしゃいます。
種から育てることも好きで、そのうちのひとつオダマキが咲いていました。



コツを得ていらっしゃるのだと思います。いつか教えていただきたいですね。
平成30年5月23日(水曜日)
バラフェスこまつ No.4 永井邸(日の出町)


クリーム色と真紅のマーブル模様のバラ、「モーリス・ユトリロ」。画家の名前にちなんだ名前のイギリスのバラ。
フルーツのようなさわやかないい香りがします。風に乗ってお家のなかにも香りが漂うこともあるそうです。


七年前に購入された時は小さな苗だったとのことですが、鉢植えから育てて見事な大株になりました。
お世話で気をつけていることをうかがうと、株を弱らせないように、八部咲きで花摘みをすること、毎年土を足すこと、剪定をすること、スプレーの消毒を葉の裏にもすること、など。
育て方がわからないからこそ、お花屋さんに聞いて教えてもらったことをきちんとしているとのお答えが返ってきました。

ピンクのバラも、お嫁さんからのプレゼントを、大事に育てて大きく育ちました。
品種は不明ですが、ぼんぼりのような丸い形の花がとてもキュートなバラです。たくさんつぼみをもっていて、まだまだ咲きそうです。
(お庭の中なので、家族以外にも、いろんな人に見て欲しくてご応募くださいました。ありがとうございました。)
平成30年5月22日(火曜日)
バラフェスこまつ No.3 中山邸(野田町)



通りに面したお庭は、見頃を迎えたバラや宿根草がお出迎えしてくれました。
たくさんバラの名前を教えていただきましたが、このページではその一部をご紹介いたします。

トレジャートローブ

はるかぜ

アンダーザローズ
バラをはじめて10年ほどになるお庭。たくさんの種類のバラが咲いていました。植物のお手入れはオーナーさん、レンガ敷きなどはご主人がお手伝いしてくれて助かる、とのこと。おふたりで出かけて、新たな苗を購入することもあるそうです。

ジャメイン

ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ

モーリス・ユトリロ
バラを引き立てるヒューケラやクレマチス、ジギタリスなどの宿根草、毎年こぼれ種で出てくるというアグロステンマ、二ゲラ、レースフラワーなどがバラと競演するように5月の風に揺れていました。

見学希望の方を、気さくに招きいれてくださるオーナーさんでした。
濱中邸(安宅町)
港町 安宅でインパクトのある景観を作り出しているバラたちをご紹介します。車道沿いに50メートルほど続くローズロード。
色とりどりに咲くバラたちが目を楽しませてくれます。




お庭にもおよそ20鉢の鉢バラがズラ~リ。ご主人がすべてを手掛けるというバラは、愛情たっぷりに育っていました。




歴史を感じる建物とバラがマッチして素敵です。
有佐邸(今江町)
90種類以上のバラがおよそ100本あるお庭です。ほとんどのバラが満開で、圧巻でした。
オーナーさんの手作りのこだわりのお庭。5年ほど前から始めたお庭づくりですが、つるバラが覆うエントランスの門はオーストラリアのユーカリの木でできた枕木が使われています。



バラはもちろん宿根草が好きでバラと混植で楽しんでいらっしゃいます。お気に入りのバラはブルームーン。

エバンタイユドール

ブルームーン

ラフランス
門をくぐると、バラと花の世界に包まれます。




コーナーの白い椅子に座ってバラに包まれていると当に幸せな気分になります。オーナーさんが大好きなデルフィニウムもきれいです。




テラスにお邪魔して咲き誇るバラを眺めていると、オーナーさんが「一本一本のバラには、咲くまでのドラマがあってね~」と感慨深げにつぶやかれました。
お聞きして、なるほど!
毎日のようにバラの調子をチェックしてお世話して・・・、雨、風、雪、虫、病気、水やり等々数々の状況を乗り越え、我が子のようにお世話したバラたちがいっせいに花開き美しく咲く姿を見ると、達成感や満足感もひとしおということでした。
皆さんのお花を見せていただくときは本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
平成30年5月21日(月曜日)
バラフェスこまつ No.2 木田邸(向本折町)
ツルバラ、ピエール・ド・ロンサールが一番の見頃でした。
朝日は当たりますが、日陰になる時間が多く、根の張りにくい場所で、よく枝を伸ばして、お店まわりを彩っていました。

オーナーさんと

ピエール・ド・ロンサール

アイスバーグ
バラを育てて14年くらいになります。
冬の剪定、誘引はご主人と一緒にされるそうですが、奥様が一人でお手入れをなさっているそうです。消毒も施肥も限られた時期にしかできないとのことでした。

ピエール・ド・ロンサール

アイスバーグ

ザ・プリンス

シェエラザード

コーネリア

ブルーフォーユー
香りのよいバラが多く、コガネムシなどの害虫に悩まされることもあるそうですが、15種類以上のバラは、どれも愛情をもってお世話されている感じが伝わりました。
松本邸(城北町)
ガレージを彩るつるばらは、なんと一本から枝分かれしていたのでした。


品種名は不明だそうですが、知人から譲りうけた小さな苗が十年の月日を経て大きくなったそうです。


施肥や剪定、誘引など、花後と冬にご主人と一緒に枯れ枝を切る程度で、特に手をかけてはいないとのことでしたが、今年は特にきれいに咲いたので、ご応募くださいました。



バラの他には樹齢推定100年のサザンカを見せて頂きました。中庭も和風の落ち着いたお庭で、ミヤコワスレ、シランが楚々とした雰囲気で咲いていました。
平成30年5月21日(月曜日)こまつオープンガーデンのお庭を紹介
白江町 「カカリア」
オープンガーデンのお庭でも、こだわりのバラが咲き誇り存在をアピールしていますよ。今回は、5月22、23、24日(9時30分~16時00分)オープンするガーデン「カカリア」に一足先にお邪魔させていただきました。



広いお庭の中には、珍しいお花がいっぱい。雨上がりでどの花も生き生き咲いていました。
「これは、なんと言う名前のお花ですか?」の問いに、迷いもなく、いろいろ答えてくださったオーナー様でした。

オダマキ

カマシア

ゲラニウム

マツムシソウ
たくさんの種類のお花がありましたが、色や植える場所もこだわりが感じられます。

ジャーマンアイリスとつるばら

テマリシモツケ

青花アンチューサなど
パッと目に留まった バロン・ジロー・ドゥ・ラン という真紅のツルバラはバラ愛好家向けの珍しい品種だそうです。
(写真ではわかりにくいのでぜひお庭を訪ねて実物を見てくださいね)


左)バロン・ジロー・ドゥ・ラン、右)ベロニカなど
小物づかいのアイデアもいっぱいの素敵なお庭です。
明日から限定3日間のオープンガーデンをお見逃しなく!
「こまつオープンガーデン2018」のページもご覧ください
平成30年5月20日(日曜日)
『Frendship Garden Rose』バラフェスこまつ No.1
イングリッシュガーデンに咲く「初夏」を感じる~。
姉妹都市イギリスゲイツヘッド市から平成13年に寄贈された、イングリッシュガーデン「小松・ゲイツヘッド友好の庭」のバラが咲き始め、濃厚なバラの香りに包まれていましたよ?



ブレイドン レーシーズ
いや~ホントに天気良くイングリッシュガーデンの心地よい風を感じてバラを見るとうれしくなってテンション上がってきちゃいました。

コンパッション
平成30年5月20日(日曜日)レインボープロジェクト
フローラルこまつ花楽校「にこにこ花壇教室」が今年もスタートです。
今年のテーマは、公園の花壇に虹の形にお花を植えて。お世話をしながら花の育て方を学びます。
花壇のデザインやお花の管理について実践的に楽しく学べる講習会を開催です。


花壇づくりに興味のある方であれば、気軽に参加できます。



これを機会にガーデニングの技術をスキルアップしようと多くの方がご参加いただけました。
初夏の陽ざしの中、公園あそびを楽しんでいた親子さんも花植えに飛び入り参加してくれました。
ありがとうございます!


「初めてこの公園に遊びにきたの~」
「お花を植えるの楽しいね~」
お花の講習会を通じて広がる ‘’サプライズ” とっても楽しい講習会でした。

最後にお水のやり方も教えてもらい!
次回の講習会は6月13日(水曜日)9時からです。
皆様のご参加お待ちしています~!


虹になるのが楽しみですね。
花壇に植えたお花の種類
- 赤:サルビア、ペチュニア、ベゴニア
- 橙:マリーゴールド、ポーチュラカ、ジニア
- 黄:マリーゴールド、ポーチュラカ、メランポジウム
- 緑:コリウス、マトリカリア、テラスライム
- 青:アメリカンブルー、ロベリア
- 紫:アゲラタム、ペチュニア、アンゲロニア
平成30年5月18日(金曜日)こまつオープンガーデンのお庭を紹介
末広町 小松運動公園の「小松・ビルボールド友好のバラ園“V”ロード」



友好のバラ園は7分咲きほどでしょうか。ツゲに囲まれた空間は、バラの香りに満たされ、街中にいることを忘れさせてくれます。



8種類1,000本のベルギーのバラが皆さまをお待ちしています。気温が下がって過ごしやすくなる週末、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
北浅井町の「飯田武道具店のお庭」

スパニッシュビューティー

ピエールコンサール

ゴールドバーニィ
満開です! 散りはじめたものもありますが、バラの香りが漂う素敵な空間です。



オーナーさんとお会いできました。気温が高い日が続き、いっきに満開になって、花がら摘みが大変だそう。きれいなバラを見せていただきありがとうございました。
あまり見かけたことのない花木「ホオノキ」の白い花も開いていました。山地で生える日本の樹木です。住宅のお庭ではなかなか珍しいそうです。
もう一枚の写真は「マユハケオモテ」。購入してから3年目にしてようやく花が咲いたときは感動もひとしおと、写真を見せてくださいました。(今は葉っぱだけの状態です)
じっくりとお庭を拝見できるオープンガーデンでは新しい発見が待っています! バラが見ごろを迎えるお庭をぜひ巡ってくださいね。
「こまつオープンガーデン2018」のページを今すぐチェック!
平成30年5月16日(水曜日)
バラフェスこまつ 月岡邸(青路町)
ブルーの外壁に花の色がよく映える素敵なお宅におじゃましました。



春だけ開花する、オールドローズ(紫のバラ)香りがよいのでお気に入りだそうです。


鉢が落下しないよう、ご主人がブロック塀に手すりを付けてくれたそうです。
バラだけでなくクレマチスとの共演が素敵ですね。
早春はツバキ、初夏はアジサイと花の見ごろに合わせて玄関周りを模様替えされているとのこと。
バラ以外の季節も訪れてみたいですね。
平成30年5月16日(水曜日)種から始める花づくり「鉢上げ」
(こまつの杜 花育)
種まきから1ヶ月が経ち、小さな種が元気な芽の顔を出しました!
さらに大きく根を張り、成長できるよう「鉢上げ」し~ま~しょう。
フロマメ情報:鉢上げとは、種まき用のセルトレイから、生長した苗を鉢に移植することです。




マリーゴールドとラグラスの苗の鉢上げをしましたよ
今日も元気なお友だちと芽が出たばかりの苗をポットに植え替え、
大きく育つまでの水やりなどを行います。



わりばしを使って土の高さを測りながら土を入れていきます。


苗を傷つけないように・・・やさし~く・・・とん・とん
「うまくできた~」






おおきくな~れ おまじない。

白嶺幼稚園のお友達




今日はとっても暑いね~ スクスク会のみなさんも水分補給です。
こういう時間もみんなで楽しんでいま~す。

ん~あの種から出てきた元気な芽。でも・・・和田先生の教えてくれたかわいい花が咲くのはまだ想像できな~い。

大和こども園のお友達
やさしく教えてくれる中でも、甘えさせ叱ってくれるスクスク会のみなさんは、子どもの成長を助けてくれる大きな存在となっています。
子ども達もスクスク会のみなさんが大好きです。こまつの杜花育「楽しい~」



今も昔も、子どもはまわりの大人からたくさんの愛情をもらってすくすくと成長しますね。
最後にお礼を言いました 「ありがとうございました」


みんな~6月に園に行くね~。これから水をあげながら苗が育っていく時間を一緒に過ごすのが楽しみですね。
まち角フローラル
小松駅周辺広場のハンギングバスケット『花灯り』が、
日差しを浴び色鮮やかにおもてなししてくれますよ。



まち角フローラル
遊泉寺銅山跡公園の『シャガ』。
まだまだ綺麗に咲いていましたよ。



こまつオープンガーデン 光町の「バラゾーン」 株式会社小松村田製作所
「地域の皆さまや子どもからお年寄りまで幅広く愛されたい」という企業の願いをこめたバラ園です。
37品種の合計49本のバラが広がっています。


国道360号線沿いのストリートを明るくやさしいバラの空気が生まれる空間です。
走っているとパット花が咲いた道に遭遇しちゃいますね。
気になっている方も多いのではないでしょうか?



バラの期間はどなたでもご覧いただきます。
守衛室にお声掛け下さい。バラゾーンのご案内マップを見ながら散策できますよ。
大領中町の「まちかどガーデン」
あなたのお住いの近くでも、オープンガーデンを見ることができますよ。
みなさんそれぞれの楽しみ方をみつけ、いろいろなアイデアや情報を交換で、とっても素敵なガーデンになっています。

なるべくお金をかけずに工夫をされたと庭主さんのお話でしたが、レンガや通路の手作りがとってもオシャレに演出されていましたよ。


自分で工夫して、作ったお庭は、一味も二味も違う、やさしさが溢れる空間でしたよ。

平成30年5月15日(火曜日)バラの花咲く温かい季節
この色も~ あの色も~ みんな綺麗~!
オープンガーデンとして、バラ庭をされている方は多いのではないでしょうか。
小松にもバラの香りに包まれた綺麗な庭がいっぱいありますよ。
有明町の『ローズガーデン』
今年も素晴らしいバラの花道が見られます~。
黄、赤、ピンクなど色とりどりのバラが咲き誇り通りを甘い香りに包んでいました。


天気もいい、お花もキレイ。感激。



オープンガーデンのガイドブックを片手に見に来られた方とお話し・・・


「今からいくつか小松のお庭を回るのよ」
「きれいなバラね~ とってもいい香り」
嬉しい声と遭遇できるのもオープンガーデンのいいところですね。

ありがとうございます。
今年は、フローラルこまつ「バラフェス」を開催! 19日(土曜日)~27日(日曜日)
みなさまのバラのお庭をご紹介しますので、ぜひいい時期の小松のバラを楽しんでください。
金平町の『照ちゃん花壇』
きれいな色やね~と・・連発しながら楽しく見られる『かわいいお庭』
いろいろな草花を育てて眺めるだけでも、気持ちに潤いが出ますね~。


でもそこにかわいい置物がいっぱいあって、お庭を演出して更に楽しめちゃいます。


金平町出村の『秘密の花園』
美しきナチュラルガーデン。


四季折々に開花する宿根草を中心に庭づくりをしているガーデンにお邪魔しました。
ナポレオンチェリーのシンボルツリーにいっぱいさくらんぼうが・・・・なってる。

「食べていいよ」
?食べたそうに見えっちゃたかな??ドッキ!!
甘酸っぱくてとってもおいしかったです。 オーナーさん、ありがとうです。
ガーデン内で一番好きな場所は、山野草エリアだそうです。


ニッコウキスゲの黄色で疲れた心が癒されました。


平成30年5月11日(金曜日)お庭がまちの名所になりました
季節の彩りの草花を楽しみながら、訪れた方々との交流を深めていくステキな活動『2018こまつオープンガーデン』さまざまな交流も広がり始めました!
本折町の『安田ガーデン』

ガーデニングの椅子に腰かけ季節の花を楽しむ。
今ではイルミネーションも設置し、家族で夜のガーデニングも楽しんでいます。


花が好きな人同士が交流し、ガーデニングの楽しみや喜び感動が広がることは、花と緑が美しいまちづくり「フローラルこまつ」につながります。
若杉町の『ネコの小径』

花木や宿根草、種まきから育てた一年草に囲まれたお庭です。
花や緑の彩りを自分の空間に招き入れることで、眺めるだけではなく、五感で感じる庭へと変身しちゃいます。



毎日を楽しんでいま~す!
オープンガーデンに登録された庭園は『2018こまつオープンガーデンガイドブック』で紹介されています!
八幡の『花日和』
花と緑の植物たちは輝く春を待っていたよ。
優しい光をいっぱい浴びて木々や花たちも嬉しそうです!


家は生活する空間、お庭は生活を楽しむ空間です。
花と緑に囲まれた小道を通りのんびり庭を眺める空間へ・・・
レンガの小道、白いバーゴラと植物との組み合わせでより楽しい空間になっていましたよ。


ガーデン入口では、バラのカクテルが咲き始めていました。
もうすぐバラのアーチになりそうですね。楽しみ~

大領町の『ガーデン大領』
大人も花と緑に癒されワクワク!楽しくなる住まいになっちゃいます。

限られたスペースをとっても上手に使われたハンギングのアイテムで、家の前の雰囲気もバッチリでしたよ!



みなさまぜひ多くの庭を見て、ガーデニングの魅力に触れてみてください。
平成30年5月11日(金曜日)子どもたちの元気な声が聞こえます!
訪れる人は誰でも見学出来る、こまつオープンガーデンをご存じでしょうか?


HBが掛けられた後ろの青いプレートは『マカロニ』だって! びっくり。
矢田野町の「サンガーデン愛」にお邪魔しました~。

ご夫婦の愛情がこもったお庭は、ご近所の方が遊びにくるようになり、今では口コミでお花好きの方が沢山訪ねてくるようになっています。
今日は、小松市立 やたの認定こども園あおぞらの年長組のお友だちが遊びにきていました。






お庭の中は、子どもたちの元気な声が聞こえてくる花と緑の空間になっちゃいました。


オーナーさんの計らいで、花のアレンジメントづくりや紙芝居を見て楽しい時間を過ごしましたよ。



どの花にしようかな~?ここで切っていい??
オーナーさんは、みんなとおしゃべりするのが大好き~
池もある日本庭園では、徐々に自分が好きな花やデザインの庭に変身しちゃってきています。


子供たちは、かわいいポットのオアシスにお花をさしていきます。
「今までで一番楽しい!」 子供たちもとっても楽しそうです。



「今日は、お母さんの誕生日なの~!このお花あげてもいい?」
「絶対お母さん喜ぶよ~」 みんなかわいくできたね!
最後に紙芝居を楽しみました。



ありがとう!
お庭は、お友だち繋がりのボランティアの方々のお手伝いによって公開されていましたよ!


オーナーさんとお友達
みなさんとっても楽しそうです。
「オープンガーデン」で素敵なお庭を訪問しちゃう
花を通じて人生が豊かになっちゃいます。見知らぬ方のお庭が見られるのはチョット興味津々ですよね~
草花は好きでも、育てるの・・・失敗するのでは・・・な~んて思われている方も多いのではないでしょうか。
矢田野町 『ひだまり』
オープンガーデンは、オーナーさんと直接お話しすることもできて、お花の育て方や花の楽しみ方を教えてもらえます。


「お庭づくりや楽しみ方に終わりはないのよ~(笑笑)」
「どんどん小物が増えちゃうの~」
育てた花をみんなで楽しみたい~そんな気持ちで、庭や花壇を開放しどんどんお友だちが増えるのよ!


改めて花の魅力を感じちゃいます。花って凄いね。
おねがい
オープンガーデンは、花や緑を愛する方々のご好意により成り立っています。
お庭を楽しむために感謝の気持ちとルールを守ってくださいね!
今江町 コンテナガーデン「エイ」
天気がいい~ね。お庭を見て元気をもらって来ました。

今日も楽しいガーデンライフが始まります。 楽し~!


平成30年5月9日(水曜日) 里山花めぐり『群れ咲くシャガ』
小松市には、春夏秋冬と季節に応じ、花を楽しめる場所があります。
鵜川町の遊泉寺銅山跡公園では、まるでおとぎ話に出てくるような「群れ咲くシャガ」の神秘的で幻想的な光景を楽しむことができます。


公園に近づくにつれて、真白く群れ咲くシャガのじゅうたんが「こっち見に来て~」と呼んでいるように思えてきちゃいます。



炉跡横のシャガ

杉の林の根元で・・・小川のせせらぎの音や鳥の鳴き声を聞きながら・・・幻想的な雰囲気を体験できちゃいます。





きっと訪れた方は想像以上!!!
びっくりするほどの空間に感動すると思いますよ!
みなさん見に来てください。
フローラル情報 『里山に揺れる赤い花』
遊泉寺銅山跡公園の入口では、大きな三つ葉と真っ赤なお花クリムゾンクローバーがお出迎え。


何よりも鮮やかな赤が、新緑が濃くなって来た里山の風景にくっきりアクセントを添えていましたよ。


フローラル情報
紫の花色は、緊張や不安を癒し穏やかな気分を与えてくれるんだって!
いくつかの紫の花がありますが、木場潟公園の菖蒲園に咲くカキツバタをご紹介します。

今日は曇りで、時々雨が降り出したりと天気の変わりやすい一日でしたが、カキツバタなど四季折々の花々で季節を楽しめる木場潟公園は、どんな天気でもその時、その時、の空間色を楽しませてくれますよ。


初夏の花 咲き始めたカキツバタが木場潟の風景に彩りを添えていましたよ。
平成30年5月2日(水曜日) 小松駅おもてなしガーデン
いよいよお旅祭りの時期となりました~!
JR小松駅コンコース内の『曳山華舞台』
心よりのおもてなしの花の彩りで、全国のお客さまをお迎えいたします。

舞台の空間を小松瓦や竹などを用いて。

多彩な演出でみんなを笑顔にしてくれます。


香り豊かな花のおもてなし。みなさん見に来てくださいね!
- 装飾テーマ:『薫風』
- 作品:さわやかな初夏の景色をイメージし、季節の花の他に竹や小松瓦製の器を用いてデザインされたおもてなしのガーデンです。
- 草花:アジサイ、デルフィニウム、ヒューケラ、シャクナゲ、ロベリア、アヤメ、シャラ、ミッキーマウスノキ、カラー、ハナイカダ、クレマチス、ギボウシ、マトリカリア

- 装飾:合場 加代子 さん(木場潟フローラの会代表)、立花 あずさ さん
5月13日(日曜日)まで、展示されています。
平成30年5月2日(水曜日) こまつオープンガーデンが始まりました
小松市の花づくり愛好家のみなさんが、丹精込めて育てた花と庭を広く公開する取り組み『こまつオープンガーデン2018』
今年のオープンガーデンは熱いよ!
「春は黄色から始まります 」
お庭では、黄色いモッコウバラが元気いっぱい咲いています。
『小さな庭』 三谷町地内にて





花や庭を楽しみにみなさん来てください。


こまつのまち全体を花の名所にするために!
花による交流の輪を広げようと平成28年から毎年実施しています。
3回目となる今回は、参加者最多の38か所の庭が公開されています。
『Let it Be』 串町地内にて


花いっぱいのまち、こまつのガーデンショーに出かけてみませんか。


オーナーさんのすべて手作りのガーデンが魅力的です。
『そよぎガーデン』 串町地内にて


自然のあるがままの良さを感じられる花と緑の風景に・・・・
そんなお庭で心がホッと心が和みますね~。



こまつの素敵なお庭の雰囲気をどんどん紹介します。

まち角フローラル
木場潟公園では、多くのお客様にご覧いただいたフジも、上部は葉に覆われてきて見ごろを終えようとしています。
連休がフジを楽しむ最後になっちゃうかも~。


(木場潟公園中央園地にて)


蓮代寺町保育園のビオトープのヤマフジも甘い香りに包まれていましたよ。


みんな急いでフジを見に行こう!
色鮮やかなツツジとコラボがとっても綺麗
赤いツツジ、白いツツジ、綺麗なツツジが咲き誇る初夏は、見渡すとあちらこちらから視界に飛び込んでくるツツジでまち全体が爽快なスポットになっちゃってます。
この季節にしか味わえない「こまつの風景」をみんなで楽しんじゃいましょ~う 。

(国道360号 御宮町地内にて)


ヒラドツツジ
- この記事に関するお問い合わせ先
-
緑花公園課
〒923-8650
石川県小松市小馬出町91番地
電話番号: 0761-24-8101 ファクス:0761-24-8189
お問い合わせはこちらから
更新日:2018年11月30日