Z世代とPR戦略を考えるワークショップを実施しました【ハフポスト日本版×Rethink PROJECT】
小松市は、ハフポスト日本版とRethinkPROJECTと共同で、Z世代(1990年代半ば以降生まれ)が考える地域課題の解決に向けたワークショップを2日間にわたり開催しました。(11月26日、27日 松雲堂)
RethinkPROJECTは、日本たばこ産業株式会社(JT)が、これまでにない視点や考え方を活かして、パートナーとともに 「新しい明日」をともに創りあげるために社会課題と向きあうプロジェクトです。
RethinkPROJECTとは(外部サイトのページ)
ハフポスト日本版の記事で紹介されました
2日間にわたるワークショップと発表されたアイデアなどに関する詳細な内容が、記事として掲載されましたので、下記よりご参照ください。
プロジェクトテーマ「Uターン者数を増やすPR戦略」
小松市では、大学進学等を機に県外へ出た若者が、Uターンの転機である大学卒業や転職によって20代から30代で一定数は帰ってくるものの、転出超過の傾向にあり、まちの活性化のためにも、より多くの若者が戻ってきてくれることが望まれています。
この地域課題の解決のため、「Uターン者数を増やすPR戦略」をテーマに実際にUターンで小松市に戻って就職した社会人や東京の大学生など様々な立場のZ世代13名が集まりました。
2日間の行程で市内見学やUターン経験者との意見交換などを経て、地域の魅力や課題に触れた上で、ワークショップ形式でZ世代の視点や考え方でアイデアを出し合って戦略を考案しました。
プロジェクトで最終的に考案された戦略案やアイデアなどは、小松市の移住定住(特に若者のUターン)を呼び込む施策を進めるにあたっての参考としていきます。
ワークショップの様子や戦略は、小松市の移住定住促進サイト「Hello!こまつ」で、詳しく紹介する予定となっております。
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総合政策課
〒923-8650
石川県小松市小馬出町91番地
電話番号: 0761-24-8037 ファクス:0761-24-8190
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更新日:2022年12月02日