更新日:2019年02月05日

埼玉県小鹿野町 小鹿野子ども歌舞伎

小鹿野子ども歌舞伎 寿曽我対面工藤館之場

写真の演目は「寿曽我対面工藤館之場」です。

小鹿野町歌舞伎の創始者は、約200年前に活躍した坂東彦五郎で、江戸で修業し帰郷後、若い衆に芝居を教えたことがきっかけとなり、秩父地域に歌舞伎が広がりました。

町内では、十六・小鹿野・津谷木・奈倉・上飯田・両神小森の地域に伝承され、それぞれ地元の祭りで、氏子が中心となり歌舞伎が演じられています。

また、町内の祭りの定例舞台や、毎年11月の郷土芸能祭など、年に6~7回の上演が行われ、「町じゅうが役者」という歌舞伎のまちの面影を残しています。

平成30年7月には、初の海外公演となるロシア・ウラジオストクでの公演を行い、ロシア語での「口上」と「寿曽我対面 工藤館之場」を披露しました。

義経千本桜 伏見稲荷鳥居前の場(よしつねせんぼんざくら ふしみいなりとりいまえのば)

京都を落ち延びた義経一行が伏見稲荷に着いた時、静御前が後を追ってきます。そこへ弁慶も到着。義経は堀川御所での弁慶の行いを責めますが、忠義から出たこととあって許して供に加えます。静御前は足手まといになるとして同行は許さず、義経は初音の鼓を与え静香を道の木に縛り付け落ち延びていきます。そこへ土佐坊の家来、早見の藤太が来て、鼓と静を奪い去ろうとしますが、突如、佐藤忠信(実は源九郎狐)が現れ、藤太を追い払います。物陰でこの様子を見ていた義経は、忠信に源九郎という名と鎧を与え、静と初音の鼓を預けます。

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