更新日:2018年11月30日

子宮頸がんワクチンについて

 厚生労働省の勧告により、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨しないことになりました。これは、定期接種を中止するものではなく、希望される方は接種できます。
 接種を受ける場合には、医療機関でワクチンの有効性及び安全性などについて、十分に説明を受けたうえで接種してください。

「子宮頸がん」とは?

 近年20・30代女性の発症が増加している子宮頸がん。HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が大きな原因と考えられています。これはほとんどが性交渉によって感染するといわれています。女性の約80%が一生に一度は感染していると考えられているほどありふれたウイルスで、感染してもほとんどの方は自然に消失します。 一方で一部の方が子宮頸がんに進展し、日本では年間約15,000人の方が子宮頸がんにかかり、約3,500人が死亡していると推定されています。 初期の段階では自覚症状もないので、気づいた時にはがんが進行している場合が多くあります。 

予防のための「ワクチン」はどんなもの?

 「子宮頸がんワクチン」はがんの原因となるウイルス(HPV16型・18型)の感染を予防でき、子宮頸がんの発症を70%減らせるといわれています。

  • 接種回数は合計3回です。
  • 接種の間隔は
    2回目:初回の1か月後または2か月後
    3回目:初回の6か月後
  • 接種の副反応は
    • 注射部位の疼痛(痛み)・発赤(赤くなる)・腫脹(腫れ)などの局所症状
    • 軽度の発熱
    • 倦怠感
      (注意)いずれも一過性で数日以内に軽快するとされています。
    • ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が特異的に見られています。
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