発達支援センターえぶりぃ
「発達支援センターえぶりぃ」です
「発達支援センターえぶりぃ」は、お子さんの発達や行動に関して、気になることや、困っていること、関わり方の疑問等への相談・支援を行っているセンターです。
お子さんの発達や成長で気になっていること、心配なことについて、まずはどこに相談してよいのかわからない時に、えぶりぃまでご相談ください。
えぶりぃは医療機関ではありません。そのため、診断をしたり、病名をつけたりということは一切行っていません。お子さんや保護者の方が困っていることについて、どうすればその困り感を減らすことが出来るのか、ということを様々な専門的視点から、保護者の方と一緒に考えていきます。
「えぶりぃ」のなりたち
平成22年4月に、県内では初めてとなる市町が独自で持つ発達支援の相談窓口として、「小松市こども教育相談・発達支援センター」が誕生しました。開設当初は支援の拠点を「小松市教育センター」に置き、教育委員会の部署である「教育センター」と共存・協力しながら、ともに発達に関する相談を受けてきました。
平成27年、開設から6年目となり、社会全体でも「発達」に関する関心が高まっている中で、さらなる支援のバージョンアップを図るべく、早期相談・早期支援及び保護者支援の充実を目的とし、7月より支援の拠点を「すこやかセンター」に移し、名称も「小松市発達支援センターえぶりぃ」と改めて再出発することとなりました。
愛称「えぶりぃ」について
「えぶりぃ(Every)」には、『みんな』という意味の中にも、『それぞれ』という意味が含まれています。「一人ひとりへのまなざしを持って、みんなが集うセンター」として、これからも地域の身近な存在として、相談や支援を行っていきます。

(発達支援センターえぶりぃロゴマーク)
えぶりぃの主な取組みについて
本人(お子さん)にむけて
保護者にむけて
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更新日:2018年11月30日