更新日:2018年11月30日

木くず、剪定くずの持ち込み時のお願い

エコロジーパークに直接持込みされた木くずや剪定くずをリサイクルしています。

木くず剪定くずの太さと長さの基準は、直径10センチメートル、長さ50センチメートル以内でお願いします。

木くず・剪定くずの写真

 集積所へ出す時も、持ち込みする時も基準は同じです。木くず・剪定くずは、リサイクルされます。草・竹は、リサイクルできません。

  • 葉はごみ袋に入れるなどして、運搬中に散乱しないようにお願いします。
  • 木くず・剪定くずと草・竹はできるだけ分けて持ち込んでください。
  • 木の根は土を取り除いて、基準内であれば持ち込みできます。

木くず・剪定くずの処理方法について(リサイクル)

木くず・剪定くずの受け入れ場所の写真

直径10センチメートル、長さ50センチメートル以内の木くず・剪定くずはそのままストックヤードに堆積します。

木くず・剪定くずをコンテナに積み込む様子

重機で専用コンテナに積み込んで、リサイクル施設に出荷します。

下向きの矢印
木くずを破砕機にかける様子

リサイクル施設で手選別し、破砕機にかけます。

チップにリサイクルする様子

木くずの種類によって、パルプチップ・燃料チップにリサイクルされます。

草・竹の処理方法について(焼却処理)

草・竹の受け入れ場所の看板写真

草・竹はエコロジーパークで焼却処理します。

積み込みと運び直しの様子

ダンプに積みかえて、焼却施設に運びます。

下向きの矢印
焼却炉の投入口の写真

焼却処理を行います。ごみクレーンでごみをつかみ、焼却炉の投入ホッパーへ投入します。

草むしりの草は土を取り除いてください。

不安定な積み荷の状態

大量に積み込みされた木くずを持ち込むトラックの様子

車体が見えないほど積み込みされた木くず

自宅からエコロジーパークへ持込するまでの一般道においても、後方等の確認ができず、大変危険です。適量でお願いします。

たくさん積まれた木くずの写真

不安定な積み荷

万が一、走行中に荷崩れすると交通障害を起こし、大変危険です。木くず・剪定くずは基準内の太さ・長さとしたうえで、適量を守り、しっかり荷造りをお願いします。

(注意)剪定の依頼を受けて発生した剪定くずを持込む場合には、1台につき1枚の「剪定くず排出届」を提出ください。

この記事に関するお問い合わせ先
エコロジーパークこまつ

〒923-0156
石川県小松市大野町信三郎谷1
電話番号: 0761-41-1600 ファクス:0761-41-1216
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