Q&A

納付書をお送りしましたが納期限までに納めていただけない場合、再度通知する文書です。
ただし、それでも未納の場合は様々な罰則を受けることがあります。（質問4・質問5）。
コンビニエンスストア、銀行等の金融機関、クレジット、スマートフォンのアプリで納入して下さい。

ご利用いただけるコンビニエンスストア、金融機関、クレジット、アプリは督促状の裏面に記載してありますので、ご確認ください。

督促状（質問1）を発してもなお未納の場合、警告の意味でお送りするハガキです。
催告状には、今年度分（図1）と前年度以前分（図2）の2種類があります。
今年度分の催告状は金融機関等で納付書として使用することができます。
前年度以前分の催告状は、滞納額の明細であり、金融機関での納付はできません。納める時・相談する時は、納税課へ連絡して納付書の再発行を受けて下さい。
これが送られた場合は、いつでも差押＜強制徴収＞（質問5）を受ける可能性があります。

図1 今年度分催告状【拡大図は下記のファイルをご覧ください。】

図2 前年度分以前催告状【拡大図は下記のファイルをご覧ください。】

銀行口座からの引落しをお勧めしています。

口座登録は下記の方法でできます。

• 金融機関窓口で「口座振替依頼書」を提出する

預金通帳、通帳届出印を持って小松市内の取引金融機関に必要事項を記入して提出して下さい。
記入の仕方がわからない場合は、各金融機関もしくは小松市納税課にご相談下さい。

• 市役所（納税課・医療保険サポートセンター）で登録する

金融機関のキャッシュカード、免許証などの本人確認ができるものをご持参のうえ、窓口へお越しください。

• パソコン・スマートフォンからインターネットを通して登録する

下記のHPから登録いただけます。申し込みには登録したい税目の納付書とキャッシュカードの暗証番号が必要です。

一定割合の延滞金がその日数分加算されます。遅れるほど金額が大きくなりますので、お早めにご相談下さい。

詳しくは下記のページをご覧下さい。

「督促状」(質問1)が発送されて10日を経過した日までに納付がない場合、預貯金・給料などの差押＜強制徴収＞を受けることがあります。
また、そのために職場・銀行など各所に調査に入ることもあります。

条例にも定められているとおり原則として各納期内に納めて下さい。
ただし、風水害や会社倒産、離職、病気など、ご自分ではどうしようもない理由がある場合、その状況を資料などで提示して頂くことにより、猶予・分納が認められます。
しかしながら、状況によっては、本当に納期内に納められない状況であるか審査するために財産調査を行う場合がありますのでご了承下さい。
新しく発生する市税・保険料は納期内に納める約束をしたうえで、過去の分の滞納はできるだけ短期での分割納付の相談に応じます。
ただし、約束が守られなければ、差押＜強制徴収＞（質問5）を受ける可能性があります。
確実に完納できるように、納付計画をたててからご相談下さい。

納めすぎた市税を皆様の口座にお返しします。
金融機関・口座番号をお知らせ下さい。

市県民税・国民健康保険税・後期高齢者医療保険料・介護保険料について精算する必要がありますので、市役所納税課に来て頂くようお願いします。
また外国人の方で一時帰国の場合、帰国の際に精算しても次に来日した時に、登録が残っているため、上記の市税・保険料がかかっている場合があります。
その時は、減額等ができる可能性がありますので、パスポートなど帰国した日付が証明できるものを持参して、市役所納税課までお越し下さい。