更新日:2019年06月05日

大日山

大日山

 標高1,368メートル、小松市の最高峰である「大日山」は、県立自然公園に指定されています。
 ブナの原生林が広がる豊かな自然、遥かにふるさとの山や谷を眺望できる360度のパノラマは、訪れる人を魅了します。
 大日山と鈴ヶ岳の分岐点にあるブナ平には、大日山自然学舎「カタクリ小屋」があり、登山者の自然観察や緊急時の避難小屋として利用されています。
(注意)カタクリ小屋には、常駐の管理人はいません。

登山を楽しむ人々の写真

出発!木々や花々、鳥のさえずり等、五感を通して自然を感じながら歩きます。

そびえ立つ木立の写真

雪の重みで地面の方に伸びた枝。北陸の冬の厳しさが伝わってきます。

登山で橋を渡る人の写真

橋を渡り、上り道、下り道。自然の持つ様々な顔が、そこにあります。

登山で上り道を行く人の写真
登山で上り道を行く人の写真
山頂に到着した人々の写真

大日山 山頂。白山をはじめとする雄大な眺望に加え、リンドウやナナカマドなど多彩な植物を見ることができます(10月上旬)。

リンドウの花の写真
カタクリ小屋の写真
カタクリ小屋で休憩する人々の写真
赤い木の実の写真

カタクリ小屋で休憩。
小屋の前からは、広大な山々を望むことができます。春には、小屋周辺に「カタクリ」の花が、咲きほこります。
(注意)カタクリ小屋には、常駐の管理人はいません。

沢沿いを下山する人々の写真

周りの自然を楽しみながらの下山となります。

緑の中を下山する人々の写真
この記事に関するお問い合わせ先

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〒923-8650
石川県小松市小馬出町91番地
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