新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ
感染症法上の位置づけの変更について
令和5年5月8日より、新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類感染症に変更されることとなりました。主な変更点は、以下のページからご確認ください。
令和5年5月8日以降のコロナ5類移行で何が変わるのか?(石川県ホームページ)
受診・相談について
●5類移行後、従来の「発熱患者等診察・検査医療機関」に加え、幅広い医療機関が新型コロナの診療に対応する体制となりました。
●発熱などの症状がある場合は、かかりつけ医や休日当番医に事前に電話の上、医療機関指定の方法でマスクを着用し、受診してください。
- かかりつけ医がなく、受診先に迷う場合はこちらをご参照ください(診療・検査医療機関一覧 石川県ホームページ)。
- 休日については、以下のページをご参照ください。
相談窓口について
相談内容 | 相談窓口 | 電話番号 | 対応時間 |
かかりつけ医がいない、または、相談する医療機関に迷う場合の発熱時の相談 | 石川県新型コロナウイルス感染症健康相談センター | 0120-540-004 | 24時間対応 |
感染され、自宅療養中の方の健康相談 | |||
新型コロナワクチンの副反応に関する相談 | 9時~21時 |
マスク着用は個人の判断が基本となりました。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるようご配慮をお願いします。
詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。
マスクの着用が効果的な場面
高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面ではマスクの着用を推奨します。
・医療機関を受診する時
・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
・通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバスに乗車する時
そのほか、重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
〇 症状がある方、新型コロナ検査陽性の方、同居家族に陽性者がいる方は、周囲の方に感染を広げないため、外出を控える。通院等やむを得ず外出する時には、人混みを避け、マスクを着用する。
〇 高齢者等重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等の従事者については、勤務中のマスクの着用を推奨します。

基本的な感染対策について
新型コロナウイルス感染症の感染経路は、せき、くしゃみ、会話等のときに排出される飛沫やエアロゾルの吸入、接触感染等と考えられていることから、基本的な感染対策が重要です。
基本的な感染対策とは、「手洗い等の手指衛生」、「換気」、「効果的な場面でのマスクの着用」等をいいます。マスク着用の考え方の見直し後も、引き続き、感染防止対策をお願いします。
※流行期には高齢者等重症化リスクの高い方は、「三つの密」、「人と人との距離の確保」についても注意しましょう。

小松市下水モニタリング
小松市では、新型コロナウイルスの感染状況を把握し、感染症対策への活用の可能性を検討することを目的として、下水モニタリングを行っています。
日頃の感染予防対策や健康づくり・その他 知っていただきたいことについてはこちら
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〒923-8650
石川県小松市小馬出町91番地
広報広聴担当 電話番号: 0761-24-8016 ファクス:0761-24-5563
秘書担当 電話番号: 0761-24-8000 ファクス:0761-22-5273
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更新日:2023年09月20日