インターネットの約束(やくそく)
インターネットを使(つか)うときは、守(まも)らなければならないマナーやルールがあります。約束(やくそく)を守(まも)って、安全(あんぜん)に楽(たの)しくインターネットを使(つか)いましょう。
知(し)らない人(ひと)に自分(じぶん)や友達(ともだち)の名前(なまえ)や住所(じゅうしょ)を教(おし)えない
自分(じぶん)の名前(なまえ)や住所(じゅうしょ)、電話番号(でんわばんごう)、メールアドレスを書(か)き込(こ)むときは特(とく)に注意(ちゅうい)が必要(ひつよう)です。だれかがその情報(じょうほう)を悪用(あくよう)する可能性(かのうせい)もあるので、自分(じぶん)や友達(ともだち)の情報(じょうほう)を知(し)らない人(ひと)には絶対(ぜったい)に教(おし)えないようにしましょう。
知(し)らないサイトに注意(ちゅうい)する
インターネットにはたくさんのページや情報(じょうほう)があります。でもその全(すべ)てが正(ただ)しいものとは限(かぎ)りません。思(おも)わぬトラブルに巻(ま)き込(こ)まれないように、初(はじ)めて見(み)るページにはくれぐれも気(き)をつけましょう。
相手(あいて)を思(おも)いやる気持(きもち)を大事(だいじ)にしましょう
インターネット上(じょう)の掲示板(けいじばん)やメールに悪口(わるぐち)やうそを書(か)いてはいけません。書(か)いた人(ひと)は軽(かる)い気持(きも)ちでも、書(か)かれた人(ひと)はとても傷(きず)ついてしまうものです。みんながそれぞれに思(おも)いやりの気持(きも)ちをもってインターネットを使(つか)いましょう。
インターネット上(じょう)の写真(しゃしん)や文(ぶん)を勝手(かって)に使(つか)わない
本(ほん)や雑誌(ざっし)などの文章(ぶんしょう)や絵(え)、写真(しゃしん)などを勝手(かって)にインターネットに載(の)せたりしてはいけません。また、インターネット上(じょう)の写真(しゃしん)や文章(ぶんしょう)も同(おな)じように勝手(かって)に使(つか)ってはいけません。使(つか)いたいときは、それを作(つく)った人(ひと)の許可(きょか)が必要(ひつよう)です。
インターネットを使(つか)っていて、困(こま)ったことや、こわいと思(おも)うことがあったら、すぐにお父(とう)さんやお母(かあ)さん、学校(がっこう)の先生(せんせい)に相談(そうだん)しましょう。
更新日:2021年07月15日