更新日:2021年07月28日

鉄道(てつどう)(JR)

小松駅(こまつえき)は、西日本旅客鉄道(にしにほんりょかくてつどう)(JR西日本(じぇいあーるにしにほん))北陸本線(ほくりくほんせん)の駅(えき)で、ほとんどの特急列車(とっきゅうれっしゃ)が止(と)まります。主(おも)な特急(とっきゅう)は、大阪方面(おおさかほうめん)行(い)きのサンダーバード号(ごう)と名古屋方面(なごやほうめん)行(い)きのしらさぎ号(ごう)です。

駅(えき)の建物(たてもの)は2004年(ねん)に新(あたら)しくできたもので、線路(せんろ)が高(たか)いところを走(はし)る「高架(こうか)」式(しき)になっていて、ホーム全体(ぜんたい)に屋根(やね)が掛(か)かっています。2024年(ねん)の北陸新幹線開業(ほくりくしんかんせんかいぎょう)に向(む)けて整備(せいび)しています。

駅(えき)を利用(りよう)する人(ひと)は1日(にち)約(やく)9,070人(にん)(2018年(ねん)の資料(しりょう))です。

小松市(こまつし)には、ほかに明峰駅(めいほうえき)と粟津駅(あわづえき)があります。

上空から見た小松駅全景

2004年(ねん)に新(あたら)しくなった小松駅(こまつえき)。