珠玉と石の文化
平成28年度「『珠玉と歩む物語』小松~時の流れの中で磨き上げた石の文化~」が、日本遺産に認定されました。

小松のものづくりのルーツである弥生時代の碧玉(へきぎょく)の玉づくりを始まりとして、古墳時代の腕飾り生産や高い切石加工技術、近世の高いデザイン性を有した小松城の石垣の築城技術、更には九谷焼や銅山。そして、小松のまちに残る石切り場や石蔵、全国の歴史的建造物に使用される銘石材まで。
2,300年にわたり脈々と受け継がれる「石の文化」の歴史と魅力を発信しています。
『珠玉と歩む物語』小松~時の流れの中で磨き上げた石の文化~」のストーリーについては下記のページをご覧ください。
更新日:2022年05月09日